白銀ノエルが語る、大神ミオのソロライブが”伝説”になったたった1つの理由。ファンが感じた「VTuberは、そこにいる」という感動。

ホロライブ所属の白銀ノエルさんが自身の配信で、先日行われた大神ミオさんのソロライブでの一幕について言及しました。ファンからのある感想に「ハッとさせられた」と語り、VTuberとファンの間にある「当たり前じゃない関係性」への想いを明かしました。

マイクOFFの「ありがとう」が繋いだ心

話題の中心となったのは、大神さんがライブの最後に、マイクをOFFにして自身の生の声で「ありがとうございました!」と客席に叫んだシーンでした。この演出に対し、多くのファンから感動の声が上がりました。白銀さんによると、

白銀ノエル
白銀ノエル

その場にいるんだって実感した』っていうコメントが、いっぱいあったんよね

と、SNSにはこのような感想が多く見られたといいます。しかし、白銀さんはファンの反応がとても新鮮に感じられたと語りました。

「当たり前」の裏にあった”次元の垣根”

白銀さんが感想のポストを新鮮に感じた理由、それは、VTuberである白銀さんたちにとって、本人がライブ会場に「いる」ことはごく自然なことだからということでした。

白銀ノエル
白銀ノエル

もしかして、『別の所から実はお届けしてるんでしょ?』って思うのかな。

普通にいるよ。何なら前日入りしてるよ。

と、現地にいることは当たり前で、さらに前日入りまでしていることを語りました。また、ファンが実感した”VTuberが本当に同じ空間にいる“ことについて、

白銀ノエル
白銀ノエル

リスナーさんからしたら、二次元と三次元の垣根を越えるっていうのはこういうことなんだって思って。

と、このファンの純粋な感動に触れ、VTuberという存在の特別さを改めて認識しました。そして、大神さんのライブに対して”忘れてはいけない大切な感覚“を気付かせてくれた”伝説級のライブ“だったと称賛しました。

「私も届けたい!」ノエル団長の新たな決意

この感動的な体験を受け、白銀さんは「団長も機会があったらやりたいよ」と、自身のソロライブでもマイクを通さない生の声で感謝を伝えたいという想いを語りました。しかし、一つ心配なことが。それは自身の”声の霊圧”が低いこと。

白銀ノエル
白銀ノエル

マジで、声の霊圧低いからさ。

マイクを通さないと、声が通らないよね

と、お茶目な不安を口にしつつも、ファンに直接想いを届けたいという気持ちは本物。白銀さんは、未来のソロライブという夢の舞台に向けて、

白銀ノエル
白銀ノエル

自分のいつか夢見てるソロライブのために声量を上げるわ。

肺活量上げて、みんなに通る「大好きだよ」って言いたいわ

と、宣言しました。

https://www.youtube.com/live/E9KOsKAf5qQ?si=S9X5sn_6GtyNZUTU&t=4533

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