ホロライブ・猫又おかゆ、登録200万人間近に不正アクセス騒動!? 犯人はまさかの…

VTuberグループ「ホロライブ」所属の人気タレント、猫又おかゆさんが、自身のYouTubeチャンネル登録者数が大台の200万人に迫っていた時期に体験した、Googleアカウントへの不正アクセス疑惑騒動とその意外な真相について語りました。

200万人目前…深夜のセキュリティ警告にパニック!

猫又おかゆさんのチャンネル登録者数が198万人を超え、200万人達成が目前に迫っていたある日の夜、事件は起こりました。「僕たちのGoogleアカウントって、2段階認証みたいなの厳しくてさ」と語るように、ホロライブメンバーのアカウントは厳重なセキュリティで守られています。そんな中、おかゆさんの元に「誰かしらによりアクセスされています。心当たりのあるログインですか?」という通知が突然届いたのです。

これに対し、おかゆさんは

猫又おかゆ
猫又おかゆ

誰かが僕のGoogleアカウントのパスワードを破って侵入しようとしてる!え、怖い!

と完全にパニック状態に。すぐに現在のマネージャーへ「今ログインしてますか?」と連絡を取ったといいます(通常、マネージャーがログインする際は事前連絡があるとのこと)。

衝撃の真相!アクセス試行者はまさかの…

マネージャーからのログインではなかったことが判明し、いよいよ不正アクセスかと不安が募る中、明らかになった真相は予想外のものでした。アクセスを試みていたのは、なんと以前おかゆさんを担当していたマネージャーだったのです。

その元マネージャーは、おかゆさんの200万人達成が近いことを知り、「(YouTube Studioなどで)あと何人なのかなって気になってログインしようとしたんだって」とのこと。しかしその際、パスワード入力時に本人(おかゆさん)へ通知が飛ぶことを失念しており、意図せずおかゆさんをパニックに陥れてしまった、というのが事の顛末でした。元マネージャーは現在もカバー株式会社に在籍しており、後日おかゆさんに「すいません!」と謝罪したそうです。

不正アクセスではなかったことに安堵したおかゆさんですが、「マジでびっくりしたんだけど!」「ガチビビった」と、突然のセキュリティ警告には相当肝を冷やした様子。

しかし同時に、担当を離れた後も自分のことを気にかけてくれた元マネージャーの行動に対し、「(気に掛けてくれたことは)すごい嬉しかった」と感謝の気持ちも語りました。

SNSなどでは、「犯人まさかの元マネちゃんw 心臓に悪いけど良い話!」「不正アクセスじゃなくて本当に良かった!といった、安堵や元マネージャーへの好意的な反応、そして笑いの声が多数見られました。

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