ぺこら、MODマイクラ「ホロドラゴン」2日目を振り返り「さすがゲーマーズ」―おかゆの的確な助言に感謝

ホロライブ所属のVTuber・兎田ぺこらさんが、自身のYouTubeチャンネルで主催企画「ホロドラゴンマイクラ(MODマイクラ)」の2日目を振り返る配信を行いました。凶悪なドラゴンの強さに苦戦しつつも、猫又おかゆさんの的確な助言によって大きな収穫を得たことや、今後の展望について熱く語りました。

大収穫の2日目、しかしドラゴンの強さに悩む

配信の終わり、兎田ぺこらさんは2日目の成果について「大収穫だった」と満足げに語りました。乗れる生き物「ヒッポグリフ」の捕獲(テイム)に成功し、妖精や巨大な死骸を発見するなど、探索は大きく前進したようです。

ヒッポグリフに乗るぺこら

しかし、本企画のメインコンテンツである「ドラゴン」の強さについては、運営として頭を悩ませる場面も。「ファイア」「アイス」「ライトニング」といった属性を持つドラゴンたちは非常に強力で、見つかれば即死級の攻撃を仕掛けてきます。

ぺこらさんは「ドラゴンは強くて当たり前」と前置きしつつも、あまりの強さに「もうちょい優しくしてもいいかも」と、参加メンバーが楽しめるよう難易度調整を検討していることを明かしました。

おかゆの「助言」で探索効率アップ

今回のホロドラゴン2日目の振り返りで特に強調されたのは、猫又おかゆさんへの感謝です。初日の活動終了後、ぺこらさんは数名のメンバーにフィードバックを求めた際、おかゆさんから「大人数ではなく、2人1組の少人数チームで動くこと」を提案されたといいます。

このアドバイスを2日目に実践したところ、探索効率が格段に向上。「小回りが利いてめちゃくちゃ良かった」と振り返り、「さすがゲーマーズ、感謝でいっぱい」と、ゲームへの理解度が深いおかゆさんを絶賛しました。

また、おかゆさんは探索だけでなく、誰も手を付けていなかった「料理」や「農業」にも着手。作物を育てて換金し、鍋やフライパンなどの調理器具を揃えてメンバーをサポートする姿に、第一回でぺこらさんは「おかゆお姉ちゃん」と呼ばされる場面もありましたが、本当にお姉ちゃんのような立ち振舞をしてくれたといいます。

料理中のおかゆ

止まらぬマイクラ熱「夜中に掘りたい」

企画への熱量は非常に高く、ぺこらさんは「夜中にこっそりログインして、みんなの分の鉱石を掘っておきたい」と語るほど、MODマイクラの世界にのめり込んでいる様子です。しかし、今回は配信外でのプレイを制限しているため、「時間が足りない、もっと遊びたい」と嬉しい悲鳴を上げていました。

今後の目標については、まずは参加メンバー全員がヒッポグリフを入手して空を飛べるようになること、そして最終的には「カラフルなドラゴン部隊を作りたい」と夢を語りました。

SNSでは期待の声が続々

この配信を受け、SNS上ではファンから多くの反響が寄せられています。

「ぺこーらの企画力とおかゆんの助言が噛み合ってて最高!」

「ドラゴンの理不尽な強さに絶望するホロメンを見るのが楽しみw」

「2人チーム制は大正解だったね、会話も弾んでて見やすかった」

「ドラゴン部隊結成までぜひ完走してほしい!」

凶悪なモンスターがひしめく世界で、ホロライブメンバーたちがどのように協力し、サバイバルしていくのか。今後の展開に注目したいです。

参考元動画

2 COMMENTS

匿名

ぺこらさすがに地震で配信やめないのあかんやろ
人命より配信の数字を重要視されてると思われてもしょうがないぞ

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匿名

さすがに暴論すぎるでしょ
地震当時に配信していた人はみんな人命軽視していたということ?
もし「配信を見てて逃げ遅れる」という可能性を指しているなら、
配信もテレビもみんなストップしないといけなくなる

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