兎田ぺこらさんが記念配信の雑談中、ファンからのコメントをきっかけに、普段はほとんど語ることのない家族について詳しく明かしました。
お馴染みの「ぺこらマミー」だけでなく、謎に包まれていた「お父さん」と「お兄ちゃん」の人物像が初めて具体的に語られました。
なぜ話すことになったのか？
配信にぺこらマミーが登場するという話の流れから、ファンが「お兄ちゃんは呼ばないの？」「お父さんの話も聞きたい」とコメントしたのがきっかけでした。ぺこらさんは、兄や父が配信に出ることは「絶対無理！」とキッパリ。
ぺこらさんの発言によると、兎田家は非常に対照的なメンバーで構成されているようです。お父さんとお兄さんは揃って無口で、家の中での会話を弾ませているのはぺこらさんとマミーが中心とのこと。
家には「男尊女卑」の雰囲気が少しだけあるらしく、ぺこらさんがちっちゃい頃はそれにムカつきながら過ごしていたというエピソードも飛び出しました。
父：厳格で無口な一家の大黒柱
ぺこらさん曰く「一番やばい」存在で、とにかく無口。何を考えているか分からず、家では「おい、醤油」といった短い言葉を発する、まるでドラマに出てくるような威厳のあるお父さんだそうです。
ぺこらさんも話しかけづらいと感じているようです。
兄：やっぱり無口
お父さんだけでなく、お兄ちゃんも非常に無口な性格。ぺこらさん曰く「話しかけないと喋らない」「いてもいないと同じになっちゃう」とのこと。ファンから「イケボ（イケメンボイス）？」と期待されても、「聞いた瞬間に萎えるから」と一蹴。ぺこら家では、男性陣の口数の少なさが共通点のようです。
母：ぺこらの一番の味方「ぺこらマミー」
無口な男性陣とは対照的に、とてもおしゃべりで配信にも協力的なのがぺこらマミーです。ぺこらさんとは親子喧嘩をすることもあるそうですが、お互い寝たら忘れるタイプで、次の日には仲直り。
喧嘩の原因は「基本ぺこらが悪い」そうですが、何でも話せるマミーがぺこらにとって一番の理解者であることが伝わってきます。
まとめ
今回ぺこらさんが語ってくれたことで、兎田家が「無口な男性陣」と「おしゃべりな女性陣」という、非常にユニークな家族構成であることが明らかになりました。普段のパワフルな配信からは想像もつかない、ぺこらさんの家庭での一面が垣間見えた貴重な雑談でした。
