兎田ぺこらさんが、ICL手術や歯列矯正といった自身の身体メンテナンスについて、一部の視聴者から寄せられた「婚活説」に対し、配信中に反論しました。
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身体メンテナンスは「婚活」のため？ 視聴者の憶測
事の発端は、兎田ぺこらさんの近況報告でした。ICL手術を受けて視力が回復したことをきっかけに、「体にいいこと」への意識が高まったと語ったぺこらさん。「1つ直すと他も気になる」と、歯列矯正やジム通いなども始めたことを明かしました。
すると、視聴者からは「婚活ですか？」「婚活のためにICL、歯列矯正、あと髪の毛シャンプーの値段を高くしてる？」といった、これらの自己投資を”婚活”と関連づけるコメントが見られました。
ぺこらが放った”ド正論”「配信やめろよって話やろ」
これらの憶測に対し、ぺこらさんは即座に反論しました。
「もし婚活するなら配信でバカみたいにゲーム5、6時間やってる間に婚活しろよって話やろ」 「まずこのゲーム生活やめろやって話やん。ほぼ毎日配信してて婚活はヤバいだろ」
ぺこらさんらしい鋭いツッコミに、コメント欄は「確かにｗｗ」「正論すぎて草」「反論の余地がない」と盛り上がりを見せました。
ジム通いの真相は「3期生ライブ」
また、ジム通いに関しても「婚活のためか」とイジられましたが、「違うよ！」と強く否定。
「3期生ライブあるから頑張ってんだよ！」
と、その真の目的を明かしました。ぺこらさんたちホロライブ3期生は、2026年1月にKアリーナ横浜での大型ライブ「hololive 3rd Generation Live #きゅるるん大作戦」を控えており、そのための体力づくりだったようです。
「1人の時間が本当に大事」
さらにぺこらさんは、自身が「1人が楽」「1人の時間が本当に大事」なタイプだと語りました。ホロライブの仲間や家族とでさえ、長時間一緒にいると「家がいいな」と一人の時間を求めてしまうと告白。
さらに、現在は「熱中できるこういう配信とかがあるからさ、こっちに注ぎたい」と、配信活動への強い思いを語りました。
「婚活考えてる暇もあったら配信したいよね」
活動7年目、未だ「飽きておりません」
2019年のデビューから6年が経ち、7年目に入ったぺこらさん。飽き性な自身がここまで活動を続けていることを「マジで珍しい」としながらも、配信活動に対しては「飽きておりません」とキッパリ。
過去にチャンネル登録者100万人を達成した際に「何を目指せばいいんだろう」と一瞬折れかけたこともあったそうですが、見事に持ち直し、今もなおトップランナーとして走り続けています。
この発言に、ファンからは「プロ意識の塊」「ぺこらの配信への愛が伝わる」「だから応援したくなる」といった声が多数寄せられました。
婚活するから仕事やめますとはならんやろ
別に結婚は好きにすればええやろ