ホロライブ所属の兎田ぺこらさんが、『Minecraft』配信中に後輩である「FLOW GLOW」の綺々羅々ヴィヴィさんに見せた”塩対応”が話題となっていますが、その後、配信終了後にわざわざ電話をかけて「気にしていないか」を確認していたことが判明し、ファンの間で「あのぺこらが!?」と驚きの声が上がっています。
普段は容赦ない先輩が見せた意外な優しさが見られました。
ドラゴン討伐の裏で起きた「タカシ」の悲劇
現在、ホロライブの一部メンバーが参加している『Minecraft』の高難易度MODサーバー(通称:ホロドラゴン鯖)では、強力なドラゴンやモンスターとの戦いが日々繰り広げられています。
この過酷な環境下で、綺々羅々ヴィヴィさんが大切に育てていた移動用ペット(ヒッポグリフ)の「タカシ」が冒険中に死亡してしまうという悲劇が発生しました。その際、兎田ぺこらさんの反応があまりにあっさりしていたため、ヴィヴィさんが「冷たい」と嘆いているという情報がぺこらさんの耳に入ります。



「命が軽い」と嘆くヴィヴィ、反論するぺこら
リスナーから「ヴィヴィちゃんが(ぺこらの対応が)冷たいって言ってた」と告げ口を受けたぺこらさんは、「ごめんやけどほかにもヒッポグリフ死んでたから対策考えてたのよ」と先のことを考えていたとのこと。
ヴィヴィさんが気にしているかもしれないと判断したぺこらさんは、配信中にDiscord通話をつなぎ、直接聞くことに。
配信後、ぺこらが見せた意外な優しさ
普段から毒舌やドライな対応で知られるぺこらさんが、わざわざ後輩の心情を気遣って連絡を入れるという行動に、ファンからは「あのぺこらが!?」「ツンデレすぎる」「実は優しい先輩だった」との声が見られました。
配信中の「塩対応」とは裏腹に、裏では後輩のメンタルをしっかりケアしていたという事実は、兎田ぺこらさんの先輩としての責任感と優しさを示すエピソードでした。

SNSでのファンの反応
この一連の流れに対し、SNSやコメント欄では二人の関係性を温かく見守る声が多数寄せられています。
「理不尽にキレて通話切る流れが完璧すぎるw でも後でフォローしてるの優しい」
「配信後に気遣って電話するぺこら先輩、めちゃくちゃいい人じゃん」
「タカシへの愛が重いヴィヴィと、ドライだけど優しいぺこーらの関係性が最高」
「あのぺこらがフォロー電話するって相当だよ。ヴィヴィちゃん愛されてるな」
先輩・後輩を超えた、遠慮のない「塩対応」の裏に隠された気遣いが、多くのリスナーから好感を持たれたことがわかりました。








