ホロライブ・儒烏風亭らでんさんの応援広告が全国13の美術館に登場!学芸員からも「客層が広がった」と歓迎の声

 「ホロライブ」傘下のグループ「ReGLOSS」に所属するVTuber・儒烏風亭らでんさんの誕生日を祝う「応援広告」が、今月、全国13カ所の美術館や博物館に掲示され、大きな話題となっています。

ファン有志によるこの取り組みに対し、施設側からも「新たな客層の開拓につながっている」と喜びの声が上がっています。

■ファン有志のプロジェクト

 この企画は、らでんさんのファン有志で構成される「でん同士企画部」が、誕生日である2月4日に合わせて実施したものです。

らでんさんは「学芸員資格」を持つ異色のVTuberとして知られており、日頃から配信を通じて美術や落語、文化施設の魅力を熱心に発信し続けています。

 今回の応援広告は、らでんさんがこれまでに紹介した施設を中心に、全国13の美術館・博物館に掲示されました。広告にはYouTubeチャンネルへ誘導する二次元コードが添えられており、ファンが施設を訪れるきっかけを作るだけでなく、一般の来館者の方々へ活動を知ってもらう素敵な架け橋となっています。

■「若い男性客が増えた」

 兵庫県西宮市の「白鹿記念酒造博物館(酒ミュージアム)」では、日本酒の仕込み道具が並ぶ一角に応援広告を設置しました。学芸員の宮丸晶さんは、広告のそばにファンが寄せ書きできる「でん同士ノート」を用意してファンを迎え入れています。

 宮丸さんによると、広告の掲示開始後、普段は来館が少なかった若い男性客が目に見えて増えたそうです。

「広告を機に全国からお客さんが訪れてくれました。日本酒の奥深さを広く知ってもらうきっかけになれば嬉しいです」と、VTuber文化と伝統文化の融合に大きな期待を寄せています。

■文化施設とVTuberの新しい形

 また、岐阜県現代陶芸美術館では、応援広告に加えてらでんさんの等身大パネルを展示するなど、施設側も非常に積極的に協力しています。単なるファンの活動に留まらず、美術館とVTuberが手を取り合う新しい地域振興の形として注目を集めています。

 らでんさん自身も配信内でこれらの施設を丁寧に紹介しており、SNS上では「推しのおかげで初めて美術館に行った」「学芸員さんの解説が面白くてハマりそう」といったリスナーの声が続出しています。文化・芸術へのハードルを楽しく下げてくれる活動は、今後も多方面にポジティブな影響を与えていきそうです。

引用:@ryouta02202

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