ホロライブ所属のVTuber、ロボ子さんとAZKiさんの配信中、ロボ子さんが注射を全く怖がらないどころか「大好き」だと語り、その理由と経緯に、AZKiさんも驚きを隠せない様子でした。
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針が苦手なAZKi、注射を「ガン見」するロボ子さん
配信中、注射の話題になると、AZKiさんは「注射針を見れない」「尖ってるものが苦手」と、注射への苦手意識をあらわにしました。
これに対し、ロボ子さんは「ロボ子はガン見するけどね」「大好き」と衝撃の告白。予想外の返答にAZKiさんは「え、なんで?」「どういうこと?何がそうさせてんの?」と、理解が追いつかない様子で理由を聞いていました。
理由は幼少期の「刷り込み」
ロボ子さんが語ったその理由は、幼少期の体験にありました。
小さい頃、注射をするたびに、お医者さんか親御さんからご褒美をもらう、いわゆる「条件付け」を毎回されていたというのです。
その結果、「注射をやったら、ご褒美が待ってる!」という思考が強く刷り込まれたとのこと。ロボ子さん曰く、痛みよりも「ご褒美が優先され」るようになり、それ以来、オイル注射なども含めて注射を「ガン見」できるようになったと明かしました。
AZKiさんは「痛みの感覚より優先されるのか」と、その強力な刷り込み効果に感心していました。

さすがのロボ子さんも「痛かった」注射とは
そんな注射「大好き」なロボ子さんですが、さすがに「痛かった」と振り返る注射も存在したようです。
それは、カメラセンサーで腕を照らすと、画面に「血がどこを流れているのかが見える」という特殊な機械を使い、その画面を見ながら直接血管に針を刺す治療。
ロボ子さんは「配信のネタになるかなと思ってやってみた」と、持ち前の好奇心で挑戦したものの、「それはあの、痛かった」「結構ブスっていった」と生々しく感想を語り、「もうやらない」とこりごりな様子でした。

ファンからは驚きと納得のコメントが続々
この配信を受けて、ファンからは様々な反応が寄せられました。
「ロボ子さんは胃カメラ気持ちよかったって言うバケモンやから参考にならない」
「さすが高性能ロボ子さん(笑)」
など、ロボ子さんの規格外な感覚に驚くコメントや、「ロボットなのに注射器刺さるんだとかツッコミがない」というユニークな視点のコメントも見られました。
一方で、「案外、注射への印象は体験により変わるもの」と、ロボ子さんの体験談から学びを得るファンもいるなど、配信は多くの反響を呼びました。
好奇心旺盛なロボ子さんに今後も注目
痛い経験談にAZKiさんが「やだやだ、痛い」と顔をしかめる一方、ロボ子さんの「ネタになるから」という好奇心旺盛な姿勢に感心していました。



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