ホロライブ・ロボ子さん、使わなくなった「ランニングマシン」をスタジオに送りつける計画を告白「クリスマスプレゼントにどうですか?」

ホロライブ所属のロボ子さんが配信で、自宅にある「巨大な不用品」を事務所のスタジオに持ち込もうと画策していることを明かしました。

「小道具として寄付すれば…」スタジオへの持ち込みを計画

事の発端は、ロボ子さんが配信で「どうにかしてホロライブのスタジオに、あの物を持って行けないか考えてる」と切り出したことでした。

その「物」の正体は、なんとランニングマシン。ロボ子さんは、スタジオの「小道具」という名目であれば、運営への寄付として持ち込めるのではないかと画策しています。

「たまにいるじゃん、ランニングをずっとしながら配信するみたいなネタ」と、配信の企画で使えることをアピール。自身も「スタジオでランニングしながら配信やってもいいし」と、あくまで活動のための機材提供であることを強調しました。

購入理由は「コロナ禍」しかし現在は…処分に困る本音

ロボ子さんがランニングマシンを手放したがる理由は、とても現実的なものでした。

ロボ子さんによると、このマシンはコロナ禍で外出ができず、ジムに行けなくなった時期に購入したものだといいます。しかし、現在は再びジムに通えるようになったため、自宅でのトレーニングへのモチベーションが低下。

ロボ子さん
ロボ子さん

「家トレだとあんまりやる気が出なくて、やっぱ外(ジム)の方がやる気が上がる」

その結果、自宅のランニングマシンは全く使われなくなり、部屋のスペースを圧迫するだけの存在に。かといって「リサイクルショップに持っていくのもめんどくさい」ため、捨てるに捨てられない状況に陥っているというのが事の真相でした。

運営への”寄贈”を企む

そこで思いついたのが、この「スタジオ送りつけ計画」です。

ロボ子さんは現在、運営スタッフに「どうにかしてランニングマシン、最近欲しくて探してるんですよね」と言ってもらえないかと期待している様子。「そしたら『あ、あげれますよ僕!』って気持ちよく言えるのに」と、シミュレーションは完璧です。

さらに、「スタッフさんでもしかして走りたい人いるかもしれない」「クリスマスプレゼントにどうですか?」と、あの手この手で引き取ってもらうための「企画」を脳内で練っていることを楽しげに語りました。

ファンからの声

このあまりに人間味あふれる「悪巧み」に対し、ファンからは「ただの断捨離で草」「スタジオがジム化してしまう」「送料すごそう」といったツッコミと笑いの反応が寄せられています。

ロボ子さんのランニングマシンが、ホロライブの配信で実際に使われる日は来るのか。今後のスタジオ配信が楽しみです

参考元動画

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