「超超超超ゲーマーズ2」という大きなイベントに出演した、「ホロライブ」の姫森ルーナさん。しかし、その裏側で、誰もが予想しなかった衝撃のトラブルが発生していたことが、本人の配信で明らかになりました。
なんと、イベント会場のさいたまスーパーアリーナ(通称:SSA)で、入り口の警備員に止められ、完全に不審者扱いされてしまったというのです。
一体なぜ、出演者であるはずのルーナ姫が、会場に入ることすらできなかったのでしょうか?
まさかの入場拒否!「不審者」になったルーナ姫
事件が起きたのは、ルーナ姫が一人でイベント会場のさいたまスーパーアリーナへ向かった時のこと。他のメンバーとは別行動だったため、指定された関係者入り口へ向かいました。
しかし、いざ会場に入ろうとした瞬間、入り口のスタッフにがっちりと行く手を阻まれてしまいます。

ここに来てくださいって言われたところに向かったらね!そしたら入り口の人に止められた
ルーナ姫は「関係者です」と伝えようとしますが、全く信じてもらえません。それどころか、警備はさらに厳しくなっていきます。

入ろうとしたら体でガードされて絶対入れねえぞという。
まさかの事態に「ええええ!?」と、ルーナ姫は本気で焦ってしまったそう。指定された場所に来たはずなのに、なぜか入れてもらえない。この絶体絶命のピンチをどう切り抜けたのでしょうか。
原因は「しっかり者」な性格が裏目に?
なぜこんなことになってしまったのか?その原因は、なんとルーナ姫の「真面目でしっかり者」な性格にありました。
実はルーナ姫、マネージャーさんよりも早く会場に到着してしまったのです。

多分マネージャーたちが早めに来てたらそんなことはなかったけど、んなたんの方が早めについちゃったのね。
「電車が止まるかも」「道が混んでるかも」と、万が一の事態を考えて常に早めに行動するというルーナ姫。その素晴らしい心がけが、今回はちょっぴり裏目に出てしまったようです。
スタッフも、まだ到着していないはずの出演者が一人で現れたため、「顔パス」が通用せず、マニュアル通り丁寧に対応した結果だったのですね。
最終的に、ルーナ姫はマネージャーさんに「入れないんですけど!」と連絡。数分後、マネージャーさんが小走りで駆けつけてくれたおかげで、無事に会場入りできたとのこと。
今回のハプニングは、ルーナ姫の早めに行動する真面目な性格と、大規模イベントの警備が非常にしっかりしていることの証明にもなりました。
ルーナ姫自身も、「ちゃんと警備の人は警備をがっちりしているっていう確認にはなったのだ」と、ポジティブに振り返っています。








