ホロライブの2期生「紫咲シオン」が、1月に体験したマッサージ店での出来事を振り返りました。シオンが語った内容は、「思い出すだけで大爆笑してしまう」と言うほどの珍事件でした。
一見普通のマッサージが…奇妙なスタート
その日、シオンは肩こりを解消しようとマッサージ店を訪れました。期待に胸を膨らませながら、ベッドにうつ伏せで横たわり、施術が始まるのを待っていました。しかし、施術が始まってしばらく経つと、担当の女性が突然シオンの腕を握りしめ、そのまま動かなくなってしまいました。
「ん?なにこれ?」とシオンは戸惑いながらも、施術の女性が「はぁはぁ」と息を荒くしているのに気づきます。シオンは「体調が悪いのかな?」と思い、不安になりながらも顔を上げられない状況に困惑し続けました。「ため息なのか?でも、ため息をこんなに何度もつくものだろうか?」と、ますます不安が募るシオン。
謎の沈黙と驚きの音
施術中の沈黙が続き、シオンは「このままどうなるんだろう?」と焦りが募るばかり。突然、施術の女性が再び動き出し、今度は足のマッサージに移りました。
ようやくリラックスできるかと思いきや、次の瞬間、大きな「ドンッ!」という音が部屋に響き渡ります。シオンは「何が起こったの?」と再び驚きました。
その音の正体は、担当の女性が施術中に尻もちをついてしまったということでした。まさかの展開にシオンは「え、ちょっと待って…寝てたの!?」と驚愕します。しかし、その後も女性は何事もなかったかのように再び施術を始めたのです。
笑いをこらえきれないシオンの葛藤
シオンは、この異様な状況に「これ、どうしたらいいの?」と悩み続けました。心の中では「大丈夫ですか?」と聞こうとしたものの、言葉にする勇気が出ず、ただただ「何が起こっているんだろう?」と混乱するばかりでした。さらに、「もしかして、さっきの尻もちの音も寝ぼけていたせい?」と考え始めると、シオンはもう笑いをこらえるのが精一杯でした。
60分間の施術がようやく終わり、シオンは「あの時間は一体何だったんだろう?」と頭を抱えました。施術後に「どうでしたか?」と聞かれたとき、シオンは「よく寝れましたか?」と言いたくなったものの、それを飲み込み、何も言わずに店を後にしました。
シオンの結論:「面白いからオールOK!」
シオンはこの出来事を振り返り、「まあ、面白かったからいいんだけどね!」と明るく語りました。そして、リスナーたちにこのエピソードを話すことで、また一つ新たな思い出を共有できたことに満足していました。