ときのそら、ゲーム実況への思いを語る – 配信活動前のイメージと現実

ホロライブの人気VTuberであるときのそらが、YouTube配信で自分のゲーム実況への取り組みについて語った。ときのそらは、もともとゲーム実況を始める前は、主にお便りコーナーや楽器演奏、歌を中心に活動していた。そのため、ゲームにはあまり触れてこなかったと言う。「ゲーム実況ってやっぱり楽しいっていうのもあるけど、配信活動になる前は、歌とか動画投稿をメインにするだろうなって思ってたし、そういうことしかしたくないって思ってた」と、ときのそらは当時の気持ちを振り返った。

ゲーム実況の魅力

実際にゲーム実況を始めてみると、その楽しさに気づいたと話すときのそら。「ゲーム実況やってみると、コメントが拾いやすかったりして楽しいなって思いました」と、その魅力を語った。視聴者とのコミュニケーションが取りやすい点が特に気に入っているようだ。

「どんなゲームをやってても人とコミュニケーションを取るっていうのをメインにやっちゃう性格だから、コミュニケーションしやすいゲーム実況っていいなって思って」と、彼女の配信スタイルがよくわかるコメントである。

配信の楽しみ方

ときのそらは、配信を通じて視聴者と繋がることが好きで、長時間の配信も厭わないと言う。

ときのそら
ときのそら

私、おしゃべりなんだよ。1度喋り始めると止まらないから

ときのそらのリスナーが今求めているゲームとしては、『ファイナルファンタジー』シリーズや『ドラゴンクエスト』シリーズがあるが、時間のかかるRPGはなかなか手をつけられないと述べている。「長いRPGは1年かかっちゃうかもって思ってなかなか選べない部分がある」と、その理由を説明した。

ゲーム選びの基準

視聴者からのコメントを拾いやすいゲームを選ぶことが多いときのそらだが、中には難しいゲームもあるようだ。「画面を見てないとやばいみたいなゲームとかだとコメント拾えないんだけど、ほとんどのゲームは拾いやすいなって思う」と、その基準を明かした。

また、3Dゲームでは酔ってしまうことがあるため、2Dゲームを選ぶことが多いと話している。「2Dなら酔わないし、移動も楽だからいいかなって思う」と、その理由を述べた。

今後の展望

今後も様々なゲームに挑戦しながら、視聴者とのコミュニケーションを大切にしていくと話すときのそら。彼女の配信は、視聴者にとっても楽しみであり続けることだろう。彼女がどのようなゲームに挑戦し、どのような形で視聴者との絆を深めていくのか、今後の活動に注目したい。

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