ときのそら、生誕ライブ舞台裏&新活動方針を発表「毎日何かしら動く」

ホロライブのときのそらさんが、自身の配信で最近行われたライブパフォーマンスの裏話や、今後の新たな活動方針について語りました。ReGLOSSの轟はじめさん、儒烏風亭らでんさんとの共演エピソードや、ファンに向けた「心機一転」の取り組みが明かされました。

ReGLOSSとのライブ共演:生放送の熱気とダンスレッスンの裏側

ときのそらさんは、先日行われたライブが「全部完全生です」と、生放送であったことを強調。収録であればタレントの急な欠場などもないが、生放送ならではのコメントへの反応や臨場感を大切にしていると語りました。当日のカメラワークや照明、ステージ演出のクオリティの高さを称賛しつつ、演者側としては時間的制約が少ない生放送の方が「楽なんよ、正直」と本音も覗かせました。 ライブのリハーサルでは、急な運動で足が攣りかけてしまったエピソードも披露。「毎日ちゃんと運動してますか、ストレッチはしてますよね。」とスタッフに問われ、何もしていなかったときのそらさんは、

ときのそら
ときのそら

へ?でもストレッチしたらより痛くなったから私には悪ということ?

と答えたところ、スタッフに笑われたことを明かしました。

共演したReGLOSSの轟はじめさんと儒烏風亭らでんさんについては、「ダンス頑張ってるイメージがあったから歌って踊ってくれるかなと思って呼んだ。」と、起用の理由を説明。楽曲のパート分けでは、キーの高さに苦労したものの、轟さんが低いパート、らでんさんが高いパート、ときのそらさんが中間を担当することで3人での歌唱が実現。「2人とも楽しそうで良かった」と振り返りました。 特に楽しかったのはダンスレッスンだったと言い、

ときのそら
ときのそら

みんなでキャイキャイ言いながらダンスレッスンするのすごい楽しくて

と語りました。レッスンでは、カウントなしで曲が始まると儒烏風亭らでんさんが毎回慌てて飛び込んでくる様子や、轟はじめさんのダンススキルの高さ、そして3人で三角形のフォーメーションを組んで入れ替わる際に全員がパニックになりぶつかってしまうなど、和気あいあいとしたエピソードを笑顔で紹介しました。

「心機一転」新活動方針:配信ない日はショート動画を投稿

今回のライブを一つの区切りとし、「心機一転しようと思いまして」と、今後の新たな活動方針を発表しました。これまで配信がない日は文字通り「お休み」だったところを、「配信できない日は、ショート動画をあげていく」というスタイルに変更するとのことです。 具体的には、「踊ってみた系のショート」を既に多数用意しており、1ヶ月分ほどのストックがあることを明かしました。

ときのそら
ときのそら

配信が休みの日にはショートが上がる。で、ショートがない日には配信があるみたいな感じで、毎日何かしらが動くみたいな感じにしていきたい

と、ファンが毎日何かしらのコンテンツに触れられるようにしたいという思いを語りました。これにより、「めちゃくちゃ配信がある時は、ショートが減りますし、忙しい週はショートが増えます」という柔軟なコンテンツ提供を目指すとしています。

1 COMMENT

匿名

そらちゃんが本気出す宣言

黎明期を支え放っておいても後輩たちが伸びる素地が出来上がって…

登録者数だけ見ればもはやライバルとしても十分すぎるぐらいのホロメン達

レジェンド扱いから、それこそ下手すればおつぼね扱いされかねない…最近見はじめたホロリスからすればそんなふうにも見えかねないなか、彼女なりに本気出して底力見せるつもりじゃないか…?

あいかわらず魅力あふれる彼女のこと…登録者数なんてもん…あっというまに追いつき追い越すと思うけどな

キズナアイの復帰なんかも刺激になってるのかもしれない

以前までのマイペース…にも多少飽きてきたのかもね

やっぱりこうして人前で輝くことを望んでしてきたアイドルの血がいつまでも『マイペース』でなんて居られない

ちょっとムリしてでも、もっと輝きたい

そういう気概を感じる

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