VTuberグループホロライブ所属の大空スバルが、「全メンバーに物申したい」として、食事中のメンバーの行動に対する”お気持ち”を爆発させる一幕があった。特に、服の袖を気にしないメンバーが多いことに「マジでお願い!」「気が気でならんのよ!」と切実な訴えを展開した。
「なんで袖を気にしないの!」醤油につく袖にハラハラ
スバルさんは、メンバーと食事に行く際、多くのメンバーが料理を取ろうとして服の袖を汚してしまいそうになることが気になって仕方がないと力説。「なんでホロメンってご飯食べてる時に服の袖を気にしないの?」「頼むから服の袖を気にしてくれもうマジでお願い!」と懇願した。
お刺身の醤油や中華料理のタレなどに、ひらひらした可愛い服の袖がついてしまいそうになる場面を何度も目撃しているようで、

なんでそんな可愛い洋服ヒラヒラした洋服をまくらないと醤油につくでしょうが!
と、もどかしさを露わにした。
シオンの”可愛い紐”事件、コルク抜きや瓶開けにも物言い
具体的なエピソードとして、紫咲シオンが着ていた服の”可愛い紐”が料理につきそうでハラハラし、「もう危ない危ない危ない」と気が気でなかった末に、無言でシオンの後ろに回って紐を結んであげたという。「可愛い紐が汚れちゃうでしょうが!」と、当時の心境を語った。
さらに、スバルの”物言い”は袖だけにとどまらない。バイト経験からコルク抜きが得意なスバルは、不慣れなメンバーがコルク抜きを限界までねじ込み、コルクをボロボロにしてしまうことに

あーやめて!コルクが中に落ちるでしょうが!
と内心ツッコミを入れていることを告白。また、瓶の栓を空中で開けようとするメンバーには、

「絶対こぼすからやめて!」「置いてやれ!」
安全な開け方を指導したい気持ちが溢れている様子を見せた。
「お母さんってこんな気持ちだったんだ」 心配は母心へ
こうした心配が尽きない状況に、スバルは「気が気でならんのよ」「本当にドキドキする」と吐露。かつて自身が母親に注意されていたことを思い出し、「あ、お母さんってこんな気持ちだったんだって最近めっちゃ思う」と、メンバーを心配するあまり、まるで母親のような心境になっていることを明かした。
鷹嶺ルイのように安心して見ていられるメンバーもいるとしつつ、多くのメンバーに対しては「もうマジ頼むそれ(袖)まくってくれ」と改めて呼びかけていた。








