先日、ニューヨーク（NY）渡航前のパスポート紛失騒動を明かしファンを笑わせたホロライブ所属のVTuber、大空スバルさん。
前回の記事▼
しかし、彼女の“ド珍旅”はそれだけでは終わりませんでした。
渡航先でもエレベーターで社長のYAGOO（谷郷元昭氏）に無礼講を働いたり、ホテル到着直後に部屋から締め出されたりと、立て続けに“PON”エピソードを披露。
そのあまりのポンコツっぷりにファンからは「期待を裏切らない」「面白すぎる」といった声が殺到しています。
社長YAGOOの前に堂々割り込み！
前回、パスポートの一件で危うくNYに行けなくなる危機を乗り越えた大空さんでしたが、現地でもその天然ぶりは健在でした。
まず一行がエレベーターで移動する際、Wi-Fiの接続に手こずっていた大空さんは他のメンバーから少し遅れて乗り込みます。
異様に真ん中だけスペースが空いていることを不思議に思いつつも、「なんだ全然開いてんじゃん」と乗り込んだところ、周囲が爆笑。
なんと、大空さんが立った場所のすぐ後ろには、社長のYAGOOが立っていたのです。
EN（英語圏）のメンバーたちが社長に気を遣い、敬意を払って空けていたスペースに、何も知らない大空さんが飛び込んでしまったという構図でした。
YAGOOの印象について、大空さんは社長と長い付き合いだからこそ「近所のおじちゃん」のイメージと語っており、ENメンバーとの認識のギャップにファンからは「社長相手に強すぎるw」と笑いが起こりました。
常闇トワの忠告直後…
ホテルに到着してからも“ド珍事”は続きます。常闇トワさんに「ここオートロックだから気をつけてね」と注意された、まさにその直後。
大空さんは鍵を部屋の中に置いたままドアを閉めてしまい、即座に締め出される事態に。隣の部屋のトワさんに「ガチャ……鍵中なんですけど」と助けを求める羽目になったと明かし、見事なまでの“フラグ回収”をやってのけました。
極めつけは、ホテル備え付けのスリッパを無料だと思い込み、値段が書かれたタグを「バジって切って」から、それが14ドル（当時のレートで約2,000円）の有料品だと気づいたエピソードも明かされました。
この怒涛のポンエピソードの連続に、ファンからは「スバルのPONは国境を超える」「ここまで来ると芸術の域」「トワ様の優しさに泣ける」といったコメントが殺到していました。
