ホロライブ所属の大空スバルさんが9月3日の配信で、過去に住んでいたマンションで体験したという恐怖体験を語りました。
宅配業者を名乗る人物が関わる事件と、その後に自宅を訪れた偽物の警察官との緊迫したやり取りを生々しく明かし、ファンからは「ガチのホラーじゃん…」「スバルの対応が冷静ですごい」といった驚きの声が相次いでいます。
「事情聴取したい」私服警官の訪問
ある日、スバルさんが宅配の荷物を受け取った後、しばらくして警察を名乗る人物が自宅を訪ねてきたとのこと。
その人物は「さっきの宅配業者は実は犯人だった」と告げ、「事情聴取をしたいので玄関に入れてもらっていいですか?」と家の中に入ることを要求してきたそうです。

しかし、スバルさんは「警察ドラマの世界だったらんなこと絶対ねえから」と、刑事ドラマの知識からその要求を冷静に分析。
警察官が一人で行動していること、服装が私服で派手な靴を履いていたことなど、数々の不審な点に気づき、家に入れることを毅然と拒否。
廊下での事情聴取に応じたと語ります。
マネージャーの「絶対違うよな」
男が去った後、あまりの恐怖にスバルさんはすぐに担当マネージャーに連絡。
するとマネージャーからは「それ本物ですか?」と、核心を突く冷静な一言が返ってきたといいます。
その言葉にスバルさん自身も偽物の警察官であったことを確信。恐怖が倍増したと語りました。
その後、マネージャーが警察などに連絡を取って対応してくれたそうで、この一連の出来事はファンに大きな衝撃を与えました。
配信のコメントでは「スバルの機転が命を救った」「話聞いてるだけで鳥肌立った」といった声が殺到していました。








