大空スバルと姫森ルーナ、ちいかわグッズ求め「くら寿司」で7400円の死闘!待ち受けたのは情報戦での”敗北”だった…

「ホロライブ」に所属する大空スバルさんが、同じくホロライブの姫森ルーナさんと共に、国民的人気キャラクター「ちいかわ」の限定グッズを求めて「くら寿司」へ!

「お寿司をたくさん食べれば景品がもらえる」というウキウキな企画のはずが、2人を待ち受けていたのは、想像を絶するフードファイトと、”情報戦”での敗北という衝撃の結末でした。

「ビッくらポン!」が当たらない!予想外のフードファイトへ

事の発端は、スバルさんが「ちいかわ」にすっかりハマってしまったこと。特に、ちいかわが挑んでいる「草むしり検定」の合否を本気で心配するほど、その世界に夢中になっている様子。

そんな中、くら寿司がちいかわとコラボしていることを知り、同じくちいかわ好きの姫森ルーナさんを誘ってお店へ向かいました。

くら寿司には、5皿食べるごとに1回チャレンジできる「ビッくらポン!」という抽選システムがあり、当たりが出ると限定グッズがもらえます。スバルさんとルーナさんの目的は、もちろんこの景品です。

しかし、いざ挑戦してみると、この「ビッくらポン!」が全く当たらない!

大空スバル
大空スバル

いや、これマジで体感ね、多分15皿に1回当たりとかなの

スバルさんの体感では、なんと15皿食べてようやく1回当たるかどうかという、あまりにも厳しい確率。2人は景品をゲットするため、いつしか「おいしくお寿司を食べる」ことから、「いかに効率よく抽選回数を稼ぐか」というフードファイトへと突入してしまったのです。

コスパ最強のくら寿司が「壁」として立ちはだかる

2人は作戦を立てます。「値段が高くて皿数が稼げるメニューはないか?」「お腹にたまらないメニューはどれだ?」と、勝利への道を探し始めました。

しかし、ここでくら寿司の「コスパの良さ」が、皮肉にも2人の前に大きな壁として立ちはだかります。

  • オニオンリング: 「4つしか入ってないなら余裕!」と頼んだら、なぜか写真より多い6つが登場。
  • 特大エビ: 1貫で値段も高いので効率的かと思いきや、エビのボリュームがすごすぎてお腹にたまる。
  • 完熟マンゴー: 「冷凍の小さいやつだろう」と高を括って頼んだら、超本格的で分厚い生マンゴーが登場。

食べても食べても、お腹がいっぱいになるばかりで、抽選回数はなかなか増えません。お寿司屋さんで食事をしながら、こんなにも絶望的な空気になるなんて、一体誰が想像したでしょうか。

「俺たちは…情報戦で負けていたんだ」

満腹と絶望の中で、2人はスマホで攻略法を検索。すると、そこには信じられない情報が書かれていました。

なんと、「ビッくらポン!当たり確定セット」というメニューや、「追加料金を払うと3回に1回必ず当たる」というシステムが存在していたのです!

大空スバル
大空スバル

俺たちは情報戦で負けてたんだ。もう寿司でのフードファイトとかじゃねえ、戦いの前情報戦で負けていたんだ。

自分たちがひたすらお腹を膨らませて苦しんでいる横で、楽しそうに景品をゲットしていくカップル。その光景を見て、スバルさんとルーナさんは自分たちの敗北を悟るのでした。

7400円の死闘の果てに…そして次なる戦場へ

最終的に、2人は執念で景品を2つゲット!その代償として、食べた金額はなんと合計7400円、お皿の枚数は24皿にも上りました。スバルさんは「このカンバッチの価値3000円」と語り、その死闘の激しさを物語っています。

最後の力を振り絞ってルーナさんが頼んだアイスクリームも、ただのアイスではなく、濃厚で粘り気のある「トルコアイス風」という最後の刺客。どこまでも2人のお腹を満たしにくる、くら寿司のサービス精神に脱帽です。

この壮絶な戦いを経て、スバルさんは「次の戦場はくら寿司だ」と宣言。新たなフードファイターを募集し、リベンジを誓っているのでした。

1 COMMENT

匿名

全国統一かどうかわからないですが自分のくら寿司はオニオンリングは一皿に5個(小さかったら6個)ですが4個はないです。

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