ホロライブ・癒月ちょこが語る「ホロメンとの買い物」の衝撃―到着即解散の独特スタイルに驚き

「ホロライブプロダクション」に所属する癒月ちょこさんが、配信でホロライブメンバーと初めて買い物に行った際のエピソードを明かしました。到着と同時に始まる「単独行動」という独特な文化に、当初は驚きを隠せなかったといいます。

到着と同時に解散するホロメンたち

癒月ちょこさんは配信で、ホロライブ加入後に他のメンバーと買い物に出かけた際の体験を語りました。彼女が最も驚いたのは、目的地に着いた瞬間のメンバーたちの行動でした。

癒月ちょこ
癒月ちょこ

「ショッピングモールに着きました、ってなったら『じゃあ何時集合ね?』みたいな感じで、各々見に行くのよ」

到着すると同時に、すぐに単独行動が始まることに、ちょこ先生(癒月ちょこさんの愛称)は「え、一緒に見ないの?って思って」と当時の驚きを振り返りました。

それまでの友人関係では「一緒にお店を回って、次のお店も一緒に見て」というスタイルが当たり前だったため、「ホロライブってこういう感じか」とカルチャーショックを受けたそうです。

配信者特有の距離感

当初は驚いたものの、現在では「それで結構慣れたかもしれない」と語る癒月ちょこさん。

「じゃあ私、向こう見てくるね」
「じゃあ私、こっち見るか」

各自が見たい場所を自由に回り、決まった時間になったら集合して食事をしながら「何かいいものあった?」と戦果報告をするスタイルが定着しているとのこと。

ちょこ先生は「配信者の人、結構このタイプ多いかも」と分析しており、「本当のコミュニティみたいな感じ。みんなそんな気にしてない。各々自分のことやってるね」と、お互いに気を使いすぎない自立した距離感がホロライブメンバーや配信者たちの特徴だと結論づけました。

ファンからは「効率的でいい」「仲が良いからこそ」の声

このエピソードに対し、リスナーやSNS上のファンからは共感や納得の声が多く上がっています。

「逆に仲良くないとできない距離感だよね」
「目的がはっきりしている配信者らしくて効率的」
「修学旅行の班行動みたいで楽しそう」
「ご飯の時に報告会をするのが一番盛り上がるやつ」

べったりと一緒に行動するのではなく、個人の時間を尊重しつつ、要所では集まって共有する。この『大人な距離感』が、多忙なホロメンたちの良好な関係を支えているのかもしれません。

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