ホロライブプロダクション傘下の「hololive DEV_IS」所属、綺々羅々ヴィヴィさんが配信内で、先輩メンバーとの食事中に起きた「身バレされかけた」エピソードを披露しました。店員さんとのコントのようなやり取りが、ファンの間で大きな話題となっています。
一人称「ヴィヴィ」が招いた悲劇
事の発端は、綺々羅々ヴィヴィさんがコラボ配信を終えた後、感謝の気持ちを込めて音乃瀬奏さんを焼肉に誘った際の一幕でした。
普段から自身の一人称として「ヴィヴィ」を使用している綺々羅々ヴィヴィさんですが、店員にドリンクを注文しようとした際、思わぬことが起きました。
綺々羅々ヴィヴィさんは、メニューを指しながら「ヴィヴィ、じゃあこのジュースお願いします」と注文。しかし、その「ヴィヴィ」という言葉を聞いた店員は、「ビビンバですか?」と聞き返してしまったのです。

店員には綺々羅々ヴィヴィだとバレなかったものの、聞き返されたときは焦ったといいます。
高級肉を前に気づいた「食の好み」
また、今回の食事会は綺々羅々ヴィヴィさんが「奢る」という男気を見せる予定の会でもありました。前回の食事で先輩に遠慮させてしまった反省を踏まえ、今回「一番良い肉」、特に厚切りのタンやハラミを意気揚々と注文しました。
しかし、実際にステーキのように分厚い肉が届くと、二人はある事実に気づきます。じっくり焼くのに時間がかかり、先輩が肉を焦がしそうになるなどの奮闘の末、二人が出した結論は「薄い方が美味しいね」というものでした。
結局、高級な厚切り肉を経て、庶民的な薄切り肉の良さを再確認するという、親しみやすいオチでした。

SNSでのファンの反応
このエピソードに対し、SNSやコメント欄では多くのファンが反応しています。
- 「ビビンバがなければバレてたか?w」
- 「初手ビビンバはわんぱくすぎる」
- 「店員がホロリスじゃなくてよかった」
- 「結局薄い肉に戻るのが庶民的で推せる」
なお、綺々羅々ヴィヴィさんはこの誤解のあと、結局本当に石焼ビビンバを注文し、一人で完食しようとして苦しくなるという「追いオチ」まきっちり決めたとのことです。










