ホロライブ「綺々羅々ヴィヴィ」が『先輩ツッコミやすさTier表』を発表! 唯一「Sランク」に君臨したのは“あの”兎田ぺこら

ホロライブの綺々羅々ヴィヴィさんが、大神ミオさんとコラボ配信を行いました。そこで披露したのが、その名も「ツッコミやすい先輩Tier表」。新人としては攻めた企画内容に、大盛り上がりとなりました。

本記事では、大神ミオさんが“保護者役”として見守る中で進んだTier表の内容と、唯一「Sランク」に選ばれた先輩についてまとめます。

基準は「ツッコミやすさ」

今回のTier表は、ヴィヴィさんがホロライブの先輩たちを「ツッコミやすさ」でランク分けするというものです。配信冒頭、ヴィヴィさんは「名前を出していいと許可をいただいている」と、事前確認済みである点をしっかり強調していました。

それを受けて大神ミオさんも、「(自分が)ケツ持ち(=保護者役)しますから」と受け止め、安心感のある空気で企画がスタートしました。

優しすぎてツッコミにくい? 意外な「下位」ランクの先輩たち

序盤に挙がったのは、「優しいからこそ、強くツッコみにくい」というタイプの先輩たちでした。

大神ミオ(ホロライブゲーマーズ)

クリスマス会で初対面した際に、配信で使えそうなゲームリストを送ってくれたそうで、ヴィヴィさんは「温かい先輩すぎる」と評価していました。

AZKi(ホロライブ0期生)

Rust(RUST)配信でお世話になった際、「まともすぎる。めちゃめちゃまとも」だったとのこと。その結果、ヴィヴィさんが“ツッコミ待ち”になってしまい、Cランク(ツッコミにくい)判定となりました。

風真いろは(秘密結社holoX/ホロライブ6期生)

Minecraftでの対決企画で助けてもらった経験があり、「やりたい時いつでも言ってねって優しく言ってくださって」と感謝たっぷりに回想。畏敬の念も込みで、Dランクに置かれていました。

視聴者からも「そりゃそうだw」「いい先輩しかいない」と納得の反応が目立ちました。

宝鐘マリンはBランク、そして「Sランク」は兎田ぺこら

話題はホロライブ3期生の宝鐘マリンさん、そして兎田ぺこらさんへ移っていきます。

宝鐘マリンは「Bランク」

ヴィヴィさんは、船長に対して「もっと雑に扱われたい」「(強めの言葉で)いじられたい」といった願望をこぼしつつも、現状はまだ“優しさ”を感じているとして、Bランクに落ち着きました。

「何を言っても倍で返ってくる」最強のプロレス相手・兎田ぺこら

そして満を持して登場した兎田ぺこらさんは、唯一の「Sランク」に認定されました。

ヴィヴィさんは、ぺこらさんの受け身の強さを次のように語っています。

「何言ってもいい。もう何言っても、全部倍の倍の言葉で返ってくる」
「(過去に)ふざけんな、てめぇ! まで言いました」

大先輩に「てめぇ」まで言ったという衝撃告白もありましたが、ぺこらさんは怒るどころか、そのやり取り自体をエンタメに変えてしまうタイプだといいます。

さらに、ぺこらさんのトーク力についても、ヴィヴィさんは熱量高めに評価していました。

「口から弾丸というか、もう止まんねえ。いつ呼吸してるんだ状態」
「こっちのターンくれ!って思うくらい口が回る」
「目標としては、ぺこら先輩を上回る口の回り方で、ターンを奪いたい」

これに大神ミオさんも「ぺこらも(プロレスを)望んでるまであるからね」「Sだね」と頷き、Sランク判定を後押ししていました。

ファンの反応

この攻めたTier表に、SNSやコメント欄ではさまざまな声が上がっています。

  • 「ヴィヴィちゃん、ぺこらに『てめぇ』は強すぎるw」
  • 「ぺこらは新人にとって一番絡みやすい“壁”なのかもしれない」
  • 「ミオしゃがケツ持ちしてる安心感がすごい」
  • 「これからのヴィヴィぺこプロレスが楽しみすぎる」

今後の展望:ヴィヴィは“トークのターン”を奪えるのか

今回のやり取りからは、綺々羅々ヴィヴィさんの物怖じしないキャラクターと、それを受け止めて成立させる先輩陣の懐の深さがよく伝わってきました。

特に、Sランク認定された兎田ぺこらさんとの今後のコラボでは、ヴィヴィさんが宣言通り「トークのターン」を奪えるのか期待したいところです。

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