ホロライブ4期生として活動している角巻わためさん。
「武道館でライブをする」という大きな夢を掲げ、ひたむきに活動を続けていますが、その道のりは決して平坦なものではありませんでした。
先日行われた配信の中で、わためさんがふとこぼした「過去の苦労話」と、そこから繋がる「オリジナル楽曲への深いこだわり」が、ファンの間で話題になっています。

「眩しすぎる」と言われる今の姿、その裏にあった苦労時代
配信中、リスナーからの「わためが眩しすぎる」というコメントに対し、「そんなことはないぞ」と謙遜しながら切り出したわためさん。現在は華やかなステージに立つ彼女ですが、過去には多くの挫折や不安を経験してきたと語ります。

なかなか仕事が決まらず不安に押しつぶされそうになった日々や、いざ働き始めても初日から立ち仕事でフラフラになり、地面に座り込んでしまった経験。仕事を覚えられずに落ち込んだことなど、誰にでも覚えのあるような悩みを抱えていた時期があったそうです。

「そういうのを経験したのに下を向かないのが眩しいんや」
自身を鼓舞するようにそう語る彼女の強さは、今の活動の原動力になっています。
16万円のPCを2年ローンで…
特にリスナーを驚かせたのは、活動初期の機材に関するエピソードでした。
わためさんは、最初に購入した約16万円のPCを「2年ローンじゃないと買えなかった」と告白。
今の活躍ぶりからは想像もつかないほど、かつては経済的にもギリギリの状態で夢を追いかけていたことが分かります。あの温かく柔らかい歌声は、こうした苦労の上に成り立っているのかもしれません。

「魂が歌ってる」ホロメンの楽曲から感じる人生
話題は、わためさんの代名詞とも言える「歌」についての考え方へと移ります。
彼女は、他のホロライブメンバーのオリジナル楽曲を聴くたびに「その人らしさや内面がすごく出ている」と感じるそうです。

「人生とか考えてることとか、すごい人によって全然違うなって。ホロメンの曲聞いててもすごい思うね。作品に滲み出るね、気持ちとか。(中略)魂が歌ってる」
単なるコンテンツとしてではなく、メンバーそれぞれの”生き様”や”物語”が楽曲に投影されているという視点。自身も多くのオリジナル曲を手掛けてきたわためさんならではの言葉です。

「バズる」よりも「コツコツ」が私のスタイル
楽曲制作の打ち合わせにおいて、わためさんは自身のスタンスを明確に伝えているといいます。それは、一発で大きく話題になる「バズり」を狙うのではなく、「本当にコツコツやってきての今があるタイプ」だということ。
自身の歩みを制作チームに共有することで、自然とそういった泥臭くも力強いメッセージ性のある楽曲が生まれるのだそうです。
「光輝けるように頑張るよ。夢のあるものだと思ってもらいたいから」と力強く語りました。

VTuberには夢がある
配信の最後、わためさんはこう締めくくりました。
「VTuber夢あるぞ。なんたってオリ曲が作れたりするんだ。すごいことだぞ」
16万円のPCをローンで買い、仕事に悩み、それでも歌うことを諦めなかった角巻わためさん。彼女が歌う「夢」は、単なる綺麗事ではないことが配信でわかりました。
だから、わためさんの歌は聴く人の心に届くのだと思います。「コツコツ」を積み重ねてきたわためさんが武道館で輝く姿を、いつか見届けたいですね。




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