ホロライブ「雑すぎる仮装」がカオスと話題。天音かなた・宝鐘マリン・大神ミオのハロウィン配信に「初期ホロライブ」の声

2025年10月30日の夜、ハロウィンを翌日に控えたVTuberグループ「ホロライブ」の企画配信の内容が話題となっています。

ホロライブ4期生の天音かなたさん、3期生の宝鐘マリンさん、ゲーマーズの大神ミオさんの3名が、「ハロウィンお悩み解決隊」と題したリレー配信を実施。

しかし、そこで披露された3人の「雑すぎる仮装」と、それに伴うシュールなやり取りが、ファンから「初期ホロライブを感じるw」「地獄企画で草」などの声が相次ぎました。

ハロウィン企画で生まれた「謎の仮装集団」

今回の配信は、ホロライブ全体で行われているハロウィンリレー企画「ホロウィッチ」の一環として行われたもの。「お悩み解決隊」として、3人がリスナーの悩みに答えていくという趣旨でした。

しかし、配信が始まるやいなや、画面に映し出されたのは魔女(ウィッチ)とは似ても似つかぬ3人の姿。リスナーの度肝を抜いたのは、以下のカオスな仮装でした。

  • 天音かなた: 『幽☆遊☆白書』の「戸愚呂(妹)
  • 宝鐘マリン: 『名探偵コナン』の「マリ彦」(円谷光彦のモノマネ)
  • 大神ミオ: 『ちいかわ』の「ちいミオ

誰にも拾われない「戸愚呂(妹)」の叫び

配信の核心となったのは、「戸愚呂(妹)」に扮した天音かなたさんの孤軍奮闘でした。かなたさんは『幽☆遊☆白書』に登場する戸愚呂(弟)の大ファンとして知られており、配信中も「過酷だねェ…」「お湯80%!!」「100%のおなら!!」など、元ネタの「○%」構文や名言を連発。

一方、マリンさんは得意の「マリ彦」モノマネで喉を酷使し、ミオさんは「ちいミオ」としてマイペースに場を和ませようとしますが、3人のキャラ渋滞と元ネタの不一致により、お悩み相談はほぼそっちのけでした。

地獄企画と衝撃の暴露にファン大熱狂

このカオスな展開に、リスナーからは「初期ホロライブを感じる雑仮装w」「久しく見なかったホロライブに求めてるものがここにある」「地獄企画定期的に頼む」といったコメントも多く見られ、作り込まれた企画とは一味違う、手作り感満載の企画を楽しむファンが続出しました。

ホロミ
ホロミ

最近は大型ライブや豪華な企画が多いですが、こういう「内輪ノリの学園祭」みたいな雑な配信が見られると、ファンとしては嬉しくなっちゃいますね。

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