去年も行いましたホロ鯖夏祭りを今年も行うことが決まりました!
主催は獅白ぼたんで夏まつりの締めとして花火を上げる企画を実行します。
花火をあげる企画以外は自由に何しても良いという緩めの企画なので、個人個人が何を行うのかとても楽しみです。
目次
見どころポイント
ホロライブのマイクラには建築会社が存在しており、主催の獅白ぼたんは各建築会社に建造物の依頼を行っているそうです。
主な建設会社
- 兎田ぺこら
- 獅白ぼたん
- 常闇トワ
- 天音かなた
- 沙花叉クロヱ
- AZKi
- 不知火フレア
- 尾丸ポルカ
- 白銀ノエル
- 星街すいせい
- さくらみこ
- 猫又おかゆ
- 鷹嶺ルイ
- 大神ミオ
- 白上フブキ
- ラプラス・ダークネス
今年の出店は?
今年は各建設会社の他、建設会社に所属していない人たちも建築物を作る流れになっています。
競馬ダイヤ賭けレース(泥棒建設)
泥棒建設は競馬場と換金場所を作成していました。
競馬場は去年よりも広めに設定されてかなり最後までどの馬が勝つかわからないレース場となっています。
こちらはダイヤ換金場所になります。
入り口がとても凝っていて、入場するたびに「ねこ、ねこ、ファイナンス〜♪」と可愛らしい音楽が鳴る仕様になっているのでぜひ入店するホロメンがいる際は耳を凝らしてみてください。
かき氷、たこ焼き(スバちょこルーナ)
大空スバル、姫森ルーナ、癒月ちょこは、夏祭りならではの出店を作成していました。
かき氷屋とたこ焼き屋を両方経営しているので、上画像から見える通りトロッコで社畜のように働けるシステムを作り出してしまいました。
闘技場(常闇トワ)
常闇トワはホロメン同士で戦い合う闘技場を作るようです。
FPSが好きな常闇トワならではの出し物と言える闘技場。
この闘技場では賭け事が出来るようになる予定であり、競馬と同じくホロメン全員が楽しめる企画となっています。
誰がどのように戦うのかとても楽しみです。
スロット(角巻わため)
角巻わため建設会社(一人の建設会社)ではスロットを作成していました。
スロットは回路がとても難しいそうで5時間かけて回路を作成していました。
今後は外観を作成していくそうで、どの様な見た目に完成していくのかとても楽しみになっています。
お化け屋敷(不知火建設)
不知火建設のさくらみこ、星街すいせい、尾丸ポルカ、白銀ノエル、不知火フレアはお化け屋敷を作成するようです。
コンセプトとしては和を基調として、地獄に落ちる様なホラー要素で驚かしていくお化け屋敷を作成しています。
かなり禍々しいお化け屋敷になりつつあるのでこちらもとても楽しみです。
水族館(かなた建設)
かなた建設は水族館を作成していました。
かなた建設のメンバーは海の生き物に関連したメンバーが多いため水族館にしたと思われます。
沙花叉クロヱはコンセプトがシャチで水族館とコラボしており、天音かなたはうぱおというウーパールーパーのマスコットがいます。
作成している水族館の入り口はシャチの口を表現しており、口の中に入ることでシャチが食べた沢山の魚たちが見れるというコンセプトの水族館となっています。
甘味処(ときのそら)
ときのそらは皆が休憩できるスペースとして甘味処を作成していました。
夏祭りなのに桜が咲いているところはコンセプトが「春祭り」だからだそうで、ヤマザキ春のパンまつりにちなんで、パンを提供する予定だとか。
光る羊(桃鈴ねね)
桃鈴ねねは沢山の建築を行っていました。
その中でも羊のケツたたきマシーンがホロライブ内で話題になっています。
もはやケツたたきマシーンではなく、棒をケツに入れているところからセンシティブの塊として夏祭りに出店?されます
ラーメン屋(獅白ぼたん)
獅白ぼたんはイベントの運営でありながらも出店をしていました。
お店はラーメン屋で暖簾の感じが屋台のラーメン屋らしさを演出してくれています。
フリースローと自販機(風真いろは)
風真いろははフリースローという遊べる施設を作っていました。
去年はマグマのアトラクションを作成して兎田ぺこらを全ロスしてしまったこともあり反省を活かしマグマを使用しないアトラクションを作成。
しかし、フリースローはスライムジャンプで遊ぶ競技であり落下死する可能性があるため本当に反省しているかは風真いろはのみぞ知る。。。
即死迷路(兎田ぺこら)
兎田ぺこらは下がマグマの迷路を作っていました。
透明の迷路ということもあり全面ガラス張りかと思いきや、所々で落とし穴がありマグマダイブが出来るのだとか。
当日の挑戦者らの反応が楽しみです。
去年の夏祭りは?
2022年の夏祭りでの出し物をダイジェストでご紹介していきます。
不知火建設によるお化け屋敷
さくらみこが進行役で星街すいせいがお化け役となってお客さんを驚かせていました。
ただのお化け屋敷ではなく、アトラクション要素もあったので臨場感のあるマイクラとは思えない迫力がありました。
競馬ダイヤ掛けレース
ホロメンが馬に乗ってアスレチックを行い、ゴールを目指すレースです。
ダイヤをかけてレースを行うので盛り上がりはとても凄まじく、負けた馬券が飛び交っていました。
花火大会
ホロ鯖夏祭りの締めくくりとして花火が上がりました。
花火の数はとんでもなく多く、実際の花火大会と近しい迫力がありました。
他にも、闘技場やスロット、スイカ割りをしてホロメンは各々楽しんでおり、どの視点を見ようかとても迷うようなボリュームのある内容になっていました。
2023年のホロ鯖夏まつりはどの様な盛り上がりを見せるのかとても楽しみです!