Nintendo Switchソフト『Nintendo World Championships ファミコン世界大会』が、本日発売。ホロライブメンバーがファミコンのゲームでタイムアタックに挑戦し、世界中のファンと競います。詳しい大会情報と見どころを紹介します。
大会概要と参加メンバー
女性VTuberグループ「ホロライブ」に所属するメンバーが、ファミコンゲームで対決する「Nintendo World Championships ホロライブファミコン大会」が開催されます。生放送は7月29日(月)20時から、「hololive ホロライブ – VTuber Group」のYouTubeチャンネルで視聴できます。大会に参加するのは、以下の4名です。
- 兎田ぺこらさん
- 猫又おかゆさん
- 戌神ころねさん
- 姫森ルーナさん
また、大会の進行役は白上フブキさんが務めます。
大会ルールと形式
大会形式は1人用の「タイムアタック」モードを使用し、150以上の収録競技の中から厳選した10競技で対戦します。各競技を1人ずつ順番に挑戦し、1競技あたり1人2回まで挑戦可能です。速い方のタイムを記録として採用します。競技ごとに4人のタイムをまとめてランキングを作成し、順位に応じてポイントを獲得します。最終的に、10競技の合計ポイントが最も高かった選手が優勝となります。
対戦競技と使用ゲーム
以下の10競技で対戦します。
- 『スーパーマリオブラザーズ』スーパーキノコ早取り競走
- 『ゼルダの伝説』キース全倒し競走
- 『バルーンファイト』風船3個早割り競走
- 『星のカービィ 夢の泉の物語』ウィスピーウッズ討伐競走
- 『ドンキーコング』ハシゴ早登り競走
- 『スーパーマリオUSA』砂漠走り抜け競走
- 『リンクの冒険』グーマ撃退競走
- 『アイスクライマー』ナス全取りチャレンジ
- 『メトロイド』丸まり早取り競走
- 『スーパーマリオブラザーズ3』WORLD1-1最速クリア競走
使用するコントローラーは、Nintendo Switch専用の「ファミリーコンピュータ コントローラー」です。
大会の進行役と見どころ
進行役は白上フブキさんが務め、大会を盛り上げます。各競技で見られるメンバーの真剣な表情や、予期せぬハプニングなど、見どころ満載です。特に、ファミコン時代の名作ゲームが再び注目されることにより、懐かしさを感じながらも新しい発見があることでしょう。
「Nintendo World Championships ホロライブファミコン大会」は、ホロライブメンバーがファミコンゲームで腕を競い合う熱いバトルです。7月29日(月)20時からの生放送をお見逃しなく。視聴者の皆さんも、ぜひお気に入りのメンバーを応援しながら楽しんでください。