ホロライブの兎田ぺこらさんが自身の配信で、ICL(眼内コンタクトレンズ)手術を受けたことを報告しました。
長年のメガネ・コンタクト生活だった
今回、兎田さんがICL手術に踏み切った背景には、長年の視力に関する悩みがありました。
配信でもたびたび「メガネを踏んづけて壊した」「外出のたびにコンタクトを入れるのが辛い」と語るなど、メガネやコンタクトレンズの生活に不便を感じていたことを明かしています。
他のホロライブメンバーが先にICL手術を受け、「すごく良かった」という感想を聞いたことで興味を持ったものの、一度は「目の手術」という未知の恐怖から断念。
しかし、「この生活を1回変えたい」という強い思いから再び情報を集め、安心して任せられる病院を見つけたことで、ついに手術を決意したと語りました。
痛みゼロの手術に兎田ぺこらも驚愕
手術当日、兎田さんは「めっちゃドキドキしてた」と緊張した心境を吐露。
待合室に10数人の患者が待機しているのを見て、「こんな流れ作業で大丈夫か?」「運十万かかる手術なのに…」と、当初のイメージとのギャップに戸惑いと不安を感じたそうです。
特に、麻酔が点眼薬だったことについては「そんなのが麻酔になるわけないじゃん!」と半信半疑だった様子。しかし、いざ手術が始まると、その不安は一変します。
ベテランの執刀医が「今から消毒しますよ」「眩しくなりますよ」と、行う処置を一つひとつ丁寧に実況してくれたことで、パニックになることなく落ち着いて手術を受けられたとのこと。
そして、兎田さんが最も衝撃を受けたと語ったのが、痛みが全くなかったという点です。

「いつ切るのこの人…早くしてや」
と身構えていると、医師から「はい、もうレンズ入れますよ」と声をかけられ、「え、いつ切った?こいつ!?」と心の中でツッコミを入れるほど、切開の感覚が全くなかったと驚きを語りました。
手術は両目合わせてわずか10分ほどで終了。術後の痛みもなく、あまりのあっけなさに「拍子抜けした」と振り返りました。
視力は1.5に!「お値段以上」の感動
手術を終え、目を開けた瞬間に見えたクリアな世界に「すげえ見える!」「先生こんな顔してたんだ」と感動した兎田さん。
気になる視力は、なんと1.5まで回復したことを明かし、「正直お値段以上だと思う」と、高額な費用にも見合う大きな価値があったと満足げに語りました。
ファンからは
「悩んでたから詳しいレポマジで助かる!」
「ぺこーらの話聞きに行ったら将来的にICLしてみよって思った」
「無事成功してよかった!」
「意外と痛くないのね」
といったコメントが見られました。








