大神ミオ、某ホロメンの「限界配信」騒動に言及。「運営が対応中だから待ってて」ファンに冷静な対応を呼びかけ

10月29日、ホロライブゲーマーズ所属のVTuber・大神ミオさんが、自身のゲーム配信（【CloverPit】）中に、前日（28日）に発生したホロライブ所属の某メンバーによる配信内容をめぐる騒動について言及を行いました。

心配するファンに対し、事務所の運営が既に対応中であることを明かし、冷静になるよう呼びかける姿に、ファンからは安堵の声が相次ぎました。

※あえて名前は伏せさせていただいています。

発端は前日深夜の「限界配信」か

事の発端は、前日の10月28日深夜に行われた、ホロライブ所属の某メンバーによる生配信（現在はアーカイブ非公開）とみられています。

この配信で該当メンバーは、「辞めたくても辞められない」「（事務所内に）派閥があって居場所がない」といった趣旨の発言を、苦しい胸の内を吐露するように語ったとされています。

この内容が、一部の視聴者によってSNSなどで拡散。「大丈夫か？」「限界配信すぎる」「事務所はどうなってるんだ」と、ファンの間に大きな動揺と心配が広がり、Xでも関連ワードがトレンド入りするなど、騒然とした雰囲気となっていました。

ミオしゃ、あえて火中の栗を拾う「一言言わせて」

こうした状況を受け、大神ミオさんは29日のゲーム配信中、視聴者からの心配のコメントを察したのか、ゲームの手を止め、切り出しました。

大神ミオ

「まねちゃん（マネージャー）から言われてるから、本当は触れたくないんだけど、みんな、ちょっと、心配になってるから一言言わせてもらうんだけどさ、なんかちょっと昨日、色々あったじゃないですか」

と、マネージャーからは触れないようにと釘を刺されていたことを明かしつつも、あえて言及。続けて、

大神ミオ

「今その運営さんが対応どういう風に対応するべきなのかっていうのをちゃんと考え中てくれてるから、ちょっと待ってくれる?」
「うちからできることっていうのがかなり少なくて、うちが個人的に何かできるかって言うとちょっと難しい問題なのね。」

と、タレントの立場からは発言できることが少ないとしながらも、現在運営（カバー株式会社）が本件を把握し、対応を協議中であることを明確にしました。

「ミオママ」の呼びかけに安堵広がる 著者独自の分析も

大神さんは最後に「わかんない人はね、わかんないでいいよ」と、この騒動を知らない視聴者への配慮も見せ、すぐにゲームプレイに戻りました。

この一連の発言に対し、ファンからは

「ミオしゃが触れてくれて本当に安心した」
「憶測で荒れてたから、運営が動いてるって聞けてよかった」
「ミオしゃにこんなこと言わせるなよ…でもありがとう」
「タレント側から言うの、すごく勇気がいったと思う。信じて待つよ」

といった、安堵や感謝のコメントが見られました。

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ホロミ

こういう事務所全体がピリつく騒動の時、ミオさんのような存在が「運営が動いてるよ」と一言発信するだけでも安心できますね。憶測で燃え広がるのを防ぐ、一番効果的な一手だったと思います。

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