2026年2月12日の配信で、ホロライブ所属の人気VTuber・大空スバルさんが、自身の歯にまつわる話題をファンに共有しました。
バレンタイン前日にもかかわらず「今年は完全に歯がやばすぎて……」と語ったスバルさん。その口ぶりからただ事ではない様子が伝わってきましたが、話を聞いていくと、想像以上にガチな内容でした。
「オリハルコン」と呼ばれた高級被せ物の悲劇
スバルさんによると、以前治療した歯に「もう2度と虫歯になりたくない」という強い思いから、高品質な被せ物(本人いわく”オリハルコン”)を装着していたそうです。

ところが、現在通っている歯医者さんがレントゲンを確認したところ、被せ物の下に影が見えると指摘。「これ、外した方がいいかも」と言われ、意を決してオリハルコンを外してみると中から深刻な虫歯が出てきたのです。
歯医者さんも「よく痛くなかったですね」と驚くレベルだったとのこと。つまり、高品質な被せ物が虫歯菌をしっかり”封印”してしまっていたのです。痛みがなかったからこそ発見が遅れたという、なんとも皮肉な結果でした。

2カ月に1回通院していたのに防げなかった
驚くべきことに、スバルさんは2カ月に1回のペースでしっかり歯医者さんに通っていたそうです。しかし、被せ物が高額だったために「外してもいいですけど、高いですよね……」というやり取りが続き、結果的に対応が後手に回ってしまいました。

「高かったしな、とか言って伸ばしてる場合じゃなかったんや」と反省するスバルさんでした。
虫歯が”命に関わる”理由──心臓の持病との関係
今回の話がただの歯医者エピソードで終わらないのは、スバルさんが心臓に持病を抱えているからです。
スバルさんは生まれつき心臓に疾患があり、幼少期に手術を受けています。2023年5月には過労から心臓に痛みが出て休養したこともあり、ファンの間ではスバルさんの健康に対する関心が常に高い状況です。

配信の中でスバルさんは「心臓病があるから、歯から菌が入って心臓に行って死ぬ可能性がめっちゃある」と率直に語りました。これは医学的にも裏付けがある話で、「感染性心内膜炎」と呼ばれる疾患がそれにあたります。
日本小児循環器学会の情報によると、心室中隔欠損などの先天性心疾患がある人は感染性心内膜炎のリスクが高く、その原因として最も多いのが「虫歯」だとされています。
虫歯菌が血管に入り込み、心臓の弁に付着して炎症を起こすと、最悪の場合は命に関わる事態になり得るのです。
スバルさんがいつも以上に真剣な口調で「みんな、歯医者はちゃんと行っとけ。マジで」と呼びかけていました。
ファンからの反応
今回のエピソードを受けて、ファンの間ではさまざまな声が上がっています。
「心臓の持病があるのに虫歯を放置してたって聞いてヒヤッとした……本当に早く見つかってよかった」
「話の内容はガチで怖い。スバルが無事でよかった」
「2カ月に1回ちゃんと通ってたのに防げないの怖すぎる。」
「体だけは大事にしてくれ」
まとめ
スバルさんも呼びかけていたように、被せ物の下が気になる人は、一度レントゲンで確認してもらうといいかもしれません。スバルさんのケースのように、心臓に持病がある人にとっては虫歯が感染性心内膜炎のリスクにもなるので、他人事ではないかもしれません。









