なぜAZKiは罵倒することに?全ての始まりはマイクラにあった。話題の「罵倒の日」に至る驚きの経緯を徹底解説

AZKiが明かす「罵倒の日」開催までの驚きの経緯

ホロライブ所属のVTuber、AZKi(あずきち)が、自身の配信で8月10日「罵倒の日」と銘打った企画の開催経緯を語りました。

一見、AZKiさんのイメージとは異なるこの企画は、一体なぜ生まれたのでしょうか。

その背景には、マインクラフトの世界で起きた、2人のホロライブメンバーとの意外な交流がありました。

すべての始まりは「道徳崩壊経験値トラップ」

この話の発端は、今年の2月に新しくなったホロライブの『マインクラフト』サーバーでの出来事です。

メンバーの猫又おかゆさんが作った「経験値トラップ」(ゲーム内で経験値を効率よく稼ぐための装置)には、とんでもないルールがありました。それは、「おかゆさんを罵倒しながら使う」というもの。

注意書きには「罵倒を聞きたいので」「おかゆを罵倒しながら剣を振る」といった衝撃的な言葉が並んでいました。

もともと、おかゆさんに対して「S(サディスト)なのかな?」というイメージを持っていたAZKi。しかし、この施設を通じて「おかゆさんは罵倒されるのが好き(M、マゾヒスト)だったんだ」という、これまで知らなかった一面を知ることになります。

経験値が必要だったAZKiは、ためらいながらもこのトラップを利用した結果、いつの間にか常連になってしまったそうです。

釣り大会で発覚した、もう一人の“才能”

話は今年のゴールデンウィークに行われた釣り大会に移ります。

大神ミオさん主催のこの平和なイベントの終盤、事件は起きました。参加していたラプラス・ダークネスさんが、突然AZKiに「ざ~こって言ってください!」とお願いしてきたのです。

AZKiがその通りにすると、ラプラスさんは非常に喜んだとのこと。この出来事をきっかけに、AZKiは「ラプちゃんもそっち側(M)だったのか」と、おかゆさんに続く新たな発見をしました。

加速する流れとAZKiの探究心

AZKiによると、特に最近のラプラスさんは「お姉さん(罵倒してくれる存在)への愛」が強くなっており、その変化に驚いている様子。「どうしてこんなにもお姉さんを求めているのか、その経緯が気になる」と、その心理をじっくり問い詰めてみたいと語りました。

おかゆさん、そしてラプラスさん。ホロライブメンバーたちの知られざる一面がマインクラフトでの交流を通じて次々と明らかになり、それが一つの大きな流れとなっていきました。

今回AZKiが企画した「罵倒の日」は、こうした数々の出来事が積み重なった末に誕生したものだったのです。AZKi自身の口から語られた経緯によって、一風変わった企画の裏側にある、メンバー同士の関係性が明らかになりました。

2 COMMENTS

匿名

良くも悪くもクオリティ高すぎるから盛り上がるんだよな
もうちょい本業の歌に注力して欲しい
ヤンデレも罵倒もそろそろノイズに感じる

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