「え、電気が止まる!?」
VTuberグループ「ホロライブEnglish」に所属する、古石ビジュー(こせきびじゅー)さん。彼女が先日、自身の配信で「電気代を6ヶ月もの間、支払っていなかった」という衝撃の事実を明かし、ファンを驚かせました。

一体なぜそんなことになってしまったのでしょうか?
本記事は英語配信を翻訳したものとなります。
自動支払いのはずが…半年の時を経て届いた最終通告
事の発端は、ビジューさん自身のある「勘違い」でした。
ビジューさん:「えっとね、私、電気代を払ってくださいっていうメールを6ヶ月くらいの間、一度ももらったことがなかったの。で、電気代の支払いを設定した時、てっきり自動支払いだと思ってて。」
引っ越してきた際に、クレジットカードを登録して自動で支払われる設定にしたと信じ込んでいたビジューさん。
しかし、ある日、電力会社から一通のメールが届きます。その内容は、にわかには信じがたいものでした。
「もし14日までに電気代を支払わない場合、昨日ですね、電気を止めます」って来たの。
まさに最後通告!慌てたビジューさんは、ホロライブの運営スタッフであるマネージャーに助けを求め、電話で問い合わせてもらうことに。そこで、衝撃の事実が明らかになります。
マネージャーさん曰く、「えっとね、あなたのカード情報はウェブサイトに一度も登録されていませんでした。なので、実は引っ越してきてから一度も電気代を支払っていません」とのこと。
なんと、そもそもクレジットカード情報が登録されておらず、ビジューさんは引っ越してきてから一度も電気代を支払っていなかったのです。
言語の壁と「Googleレンズ」の奮闘
なぜこんなミスが起きてしまったのでしょうか。その背景には、日本で生活するビジューさんならではの苦労がありました。
彼女は配信の中で、日本の電力会社のウェブサイトが日本語であるため、内容を正確に理解するのが難しかったと語っています。
ビジューさん:「日本の電力会社だから、全部は読めなくて。Googleレンズで写真撮って、Google翻訳で全部訳さないといけないから、電気代のウェブサイトに書いてあることとか全部よく分かってないんだよね。」
海外の人が日本のサービスを利用する際に直面する「言語の壁」。便利な翻訳ツールがあっても、細かい手続きのニュアンスまでは完全に伝わらないこともある、という実情が垣間見えます。
この一連の出来事はX(旧Twitter)でもポストされ、ファンからは「無事でよかった!」「ビブーさんらしいw」「海外での生活は大変だよね」といった、心配と共感の声が多く寄せられました。
幸いにも、今回の件はマネージャーさんの助けもあり、電気が止まる前に無事解決しました。ビジューさんも「来月も確認するけどね」と、今後は注意することを誓っていました。









普通は2ヶ月滞納で停止するけどね(体験談)
知人はブレーカー入れたら通電した!
言うて契約忘れてたら
一カ月で予告無しで止められたな
再通まで2日間被災地的生活してた