ホロライブ所属の兎田ぺこら、大空スバル、ときのそら、桃鈴ねねの4名による『桃太郎電鉄』コラボ配信で、思わぬハプニングが発生しました。鹿児島県の物件に表示された「地方の珍味」の名称をめぐり、大先輩・ときのそらを巻き込んだ攻防戦が繰り広げられ、視聴者から反響がありました。
目次
鹿児島・枕崎駅でぺこらが見つけた「衝撃の物件名」
事件が起きたのは、ゲーム内で鹿児島県の「枕崎駅」の物件一覧を表示した瞬間でした。カツオ漁で有名な枕崎の物件リストには、「珍子（ちんこ）料理屋」という名称が堂々と表示されていたのです。
これにいち早く気づいたのが、兎田ぺこらでした。マイク越しに「くっ、くっ」と笑いをこらえきれない様子を見せます。これに気づいた大空スバルが「え、今ぺこらが笑ってる？」と指摘すると、ぺこらは具体的な単語を避けつつも、その物件の存在を強調し始めました。
「ぬん、どう思う？」絶対言わせたいぺこら vs 絶対言わないそら
ここから、この日のテーマである「無礼講」を盾にしたぺこらのイタズラ心が炸裂します。ぺこらは、ホロライブの”清楚”の象徴である大先輩・ときのそら（愛称：ぬん）に対し、
「ぬん、どう思う？ これ必要かな、この物件」
と話題を振り、あわよくばその名称を読ませようと画策しました。
しかし、これに即座に反応したのが”ホロライブの警察”こと大空スバル。
「やめろ！ かわいそうだろ！」
と必死の制止に入ります。
一方、標的となったときのそらは、画面に表示された強烈な文字を見ても動じることなく、
「絶対言いたくない！！」
と鉄壁の防御を見せました。その毅然とした態度は、まさにアイドルの貫禄でした。
桃鈴ねねがまさかの自爆！そして判明した料理の正体
場の空気が膠着しかけたその時、予想外の行動に出たのが桃鈴ねねです。彼女は
「ねねが倍言っとくわ！」
と宣言すると、躊躇なく「珍珍珍珍」を連呼。これにはスバルも「やめろ！」と叫びツッコミを入れる展開となりました。
実は真面目な郷土料理だった
配信内では笑いの種となりましたが、この「珍子（ちんこ）料理」は、実在する鹿児島県枕崎市の伝統的な郷土料理です。「珍子」とはカツオの心臓を指す地元の方言であり、醤油煮や唐揚げなどで親しまれている珍味です。
SNSでのファンの反応
この一連の騒動に対し、X（旧Twitter）やコメント欄では多くの反応がありました。
「そらちゃんに言わせようとするぺこーらの悪童っぷりが好きｗ」
「スバルちゃんの『お母さん』みたいな止め方が最高だった」
「意味を知ると勉強になるけど、字面が強すぎるんだよな」
「ねねちが全部持っていって笑った」
「無礼講」というテーマがあったからこそ見られた、先輩後輩の垣根を超えたやり取りに、視聴者も大いに盛り上がったようです。
ぺこらの悪巧みいつ見ても面白い
あんなにホロメンに馴染めなくて半分諦めていたぬんちゃんがしっかり馴染めていて良き
すみませんこっちの勝手な都合なんですけどYoutubeのリンクを貼るだけではなく動画をこのサイト内で表示して頂けませんか？
もし手間がかかりすぎる等の問題がありましたら全く構いません。何卒宜しくお願い申し上げます。
この配信ちょっと記憶にないくらい面白かった