ホロライブ6期生「ホロックス」のメンバーとして活動していた沙花叉クロヱさんの卒業が発表された中、ホロライブ5期生の尾丸ポルカさんが、自身の配信でこの出来事について語りました。その中では、ホロックスのメンバーが1人欠けることの影響や、自身が経験した過去の出来事を交えた思いが共有されました。
ポルカが語る「ホロックスの特別な存在感」
尾丸ポルカさんは、沙花叉クロヱさんが抜けることについて「ホロックスというグループが特別な存在感を持っている」と述べました。ホロライブの中で他の期生と異なり、ホロックスは「最初からグループとしての結束が強く感じられる期」であるため、そこから1人欠けることの意味は大きいとのことです。
ポルカさんは以下のように語っています。
「ホロックスって、初めて“グループ”っぽい感じがしたんだよね。その中から1人いなくなるっていうのは、今までとはまた違う影響がある気がする。見ているこっちも色々想像しちゃって、ブルーな気持ちになるよね。」
この発言からも分かるように、沙花叉クロヱさんの卒業は、単なる1人のメンバーの離脱ではなく、ホロックス全体に大きな影響を及ぼす可能性を示唆しています。
過去の経験を踏まえた不安と期待
ポルカさんは、自身の5期生での経験を交えて話を続けました。ホロライブ5期生は、活動初期に1人のメンバーが卒業するという状況を経験しており、その際の感情や困難を思い出したと言います。
「自分も初期の頃に1人欠けた経験があるから、その時のことを思い出してしまう。ホロックスのみんなは長く活動してきたからこそ、今回の出来事は色々なことを考えさせられるよね。」
「ホロックスの人たちって強いから、きっとまたこれを乗り越えてさらに強くなるんだろうなって思う。」
ポルカさんは不安を抱えつつも、ホロックスのメンバーの強さに期待を寄せています。
ホロックスのこれからについてはまだ未知数ですが、ポルカさんは「何かあれば相談に乗るし、力になれることがあれば助けたい」と温かい言葉を残しました。
これからホロックスがどのように変化し、新たな道を切り開いていくのか。ファンとしては、その一歩一歩を見守り、応援していきたいところです。
