ホロライブ6期生、風真いろはさんが自身の配信で、ボイス収録が非常に苦手であることを告白。
そんな風真さんに企画を受けてもらうため、運営スタッフが”本気すぎるパワーポイント”でプレゼンしてくるという裏話を明かしました。
VTuberの活動において、記念日などに販売される「シチュエーションボイス」はファンにとって大きな楽しみの一つ。
しかし、風真さんは以前からASMRやボイス系のコンテンツが苦手だと公言しておりました。

10月8日の雑談配信で、

風真いろは
「ござるにボイスを頼むときの運営さんの本気がすごい」
と切り出し、ボイス企画を依頼される際の運営スタッフとのやり取りを明かしました。
“ガチすぎるパワポ”でのプレゼン
風真さんによると、運営スタッフは彼女がボイス企画を断る可能性を承知の上で、「本当にガチ」なパワーポイント資料を作成し、熱意のこもったプレゼンテーションを行ってくるそうです。

風真いろは
「ござるが断りにくいシチュエーション分かってんじゃん!」
配信でこう語った風真さん。運営側の熱意と「どうにかこの企画を…!」という想いが伝わるアプローチに、苦手意識がありつつも、つい受けてしまうことがあるようです。

ファンからの温かい声
一方で風真さんは、「求められることは大変ありがたい」と感謝を口にしながらも、ボイス収録には他のホロライブメンバーよりも時間がかかってしまうため、スケジュール的に厳しくなってしまうことがある、と苦悩も吐露しました。
この微笑ましくも切実な告白に、コメント欄は大きな盛り上がりを見せました。
- 「運営の本気パワポ、ちょっと見てみたいw」
- 「苦手なのにいつも頑張ってくれてありがとう!」
- 「運営に愛されてる証拠だなぁ」








