年末が迫り、駆け込み需要が増える「ふるさと納税」。ホロライブプロダクション所属のタレントたちも例外ではなく、配信の中でそれぞれの「買ってよかったもの」「失敗したもの」について赤裸々に語り合いましたまとめました。
定番から”飯テロ”まで!メンバーが絶賛する「当たり」返礼品
まずは、メンバーが実際に頼んで感動した「間違いなし」の返礼品についての話題です。
AZKiさんは、今年からポイント還元のルールが変わったことに触れつつも、生活必需品やお取り寄せグルメを愛用している様子。特に熱く語ったのが、北海道の海鮮です。
「冷凍ホタテっていいよね。バターと醤油で炒めるだけで美味しい。」とAZKiさん。バター醤油のホタテに悶絶していました。また、家電製品にも詳しく、「アラジンのオーブントースター」を返礼品で入手し愛用しているとのことです。


一方、白銀ノエルさんが「毎年頼んでよかったと思う」と太鼓判を押したのは、ご飯のお供として有名な「牛トロフレーク」。
「熱々のご飯にふりかけみたいにパパパッとかけて食べる。それだけで幸せになるから」と白銀ノエルさん。その美味しさを力説し、リスナーの食欲を強く刺激していました。


「シャインマスカット地獄」「高級肉の冷凍焼け」…不知火フレアの失敗談に共感
「ふるさと納税」には失敗もつきものです。不知火フレアさんは、過去の経験から学んだ教訓を語りました。
フレアさんは現在、実家の両親へのお米やフルーツの定期便を活用していますが、過去には**「シャインマスカット」**が好きすぎて大量に注文し、痛い目に遭ったといいます。
届くタイミングが重なる
1日1房いける計算で頼んだものの、一気に届いてしまい消費が追いつかなかったそうです。
夕飯がフルーツのみに
腐らせるのがもったいないため、夕飯をブドウだけにするという過酷なノルマ生活になってしまいました。

また、デビュー1年目には「シャトーブリアン」や「大トロ」などの高級食材を頼んだものの、食べるタイミングを逃して冷凍焼けさせてしまい、「本当の美味しさが分からないまま食べた」という悲しいエピソードも披露。「もっとポテンシャル高いはずなのにな…」という後悔の言葉には、同じような経験をした人も多いのではないでしょうか。


デザートや冬の味覚も!さくらみこ&姫森ルーナのチョイス
その他のメンバーも個性的なチョイスを披露しています。
さくらみこさん
猫又おかゆさんにおすすめされたという「ザッハトルテ」やお米、トイレットペーパーなどの日用品に加え、冬の定番「もつ鍋」もチョイス。

姫森ルーナさん
カニしゃぶをするために「カニ」を購入。ただし、「殻を剥くのが面倒くさい」という理由から、最初から剥いてあるタイプを選ぶという、ちゃっかりとした一面を覗かせました。

今回の「ふるさと納税」トークでは、メンバーそれぞれの生活スタイルや性格が垣間見える内容となりました。
まだ今年の申し込みを済ませていない方は、このおすすめを参考にしてみてはいかがでしょうか。







ふるさと高額納税者なんだろうなぁ