兎田ぺこら、ファンを「浮気者」発言!料理研究家リュウジの話題から始まった”ユニコーン”との関係性の変化

「ホロライブ」に所属する兎田ぺこらさんの配信で、ファンとの関係性の変化を嘆く一幕が話題になっています。

きっかけは、とある「男の話」。昔は男性の話題が出るたびにコメント欄がざわついていたのに、今ではすっかり落ち着いてしまったファンの反応に、ぺこらさんは「もう女として見てくれていない!」とちょっぴり寂しそうな様子。

料理研究家リュウジさんの話題から始まった

ある日の配信で、ぺこらさんは人気料理研究家リュウジさんのレシピに挑戦した話を切り出しました。

兎田ぺこら
兎田ぺこら

ごめんだけど男トークしていい?リュウジのことなんだけど

そう前置きして、リュウジさんの「砂肝の唐揚げ」が非常においしかったと熱弁するぺこらさん。しかし、ぺこらさんが驚いたのは料理の味だけではありませんでした。それは、この「男の話」に対するファンの反応でした。

かつては、ぺこらさんが男性クリエイターの話題を出すと、ファンの一部、特に「ユニコーン」と呼ばれる純粋なファンたちが嫉妬心からコメント欄をざわつかせることがありました。

しかし、今回の反応は驚くほど静か。この”塩対応”に、ぺこらさんは思わず本音を漏らします。

兎田ぺこら
兎田ぺこら

もうぺこらのこと女として見れなくなったの。ひどいよ。

ファンとの「変わってしまった」関係

ぺこらさんによると、以前、豪華な男性陣が出演したゲームイベント『デス・ストランディング』に参加した際も、ファンは全く騒がなかったとのこと。

「変わっちまったな、あんたたち」と、昔を懐かしむように語るぺこらさん。これは、長年の活動を経て、ぺこらさんとファンの間に揺るぎない信頼関係が築かれた証拠なのかもしれません。

タレントとしてのぺこらさんを尊重し、異性との共演や話題に対しても冷静に見守る。ファンの姿勢が「成熟」したとも言えますが、ぺこらさんにとっては少し寂しくもあるようです。

「YAGOOと話しても嫉妬しろ!」

ファンからの「もうそんなことで騒がないよ」という空気を感じ取ったぺこらさんは、さらにこう続けます。

兎田ぺこら
兎田ぺこら

ぺこらがYAGOOと話しても嫉妬しなさいよ

「YAGOO」とは、ホロライブを運営するカバー株式会社の社長である谷郷元昭氏のこと。まさかの社長の名前まで出して「嫉妬してほしい」とアピールする姿に、ファンからは笑いのコメントが溢れました。

最終的には、「ユニコーンは乙女なら何でもいいんでしょ!」と、ファンを「浮気者」と冗談めかして認定。ファンとのユニークな絆を感じさせる一幕となりました。

今回の出来事は、単なるアイドルとファンという関係を超え、共に面白いコンテンツを作り上げる「仲間」のような意識が芽生えているのではないでしょうか。

ぺこらさんの「嫉妬して!」という叫びも、ファンへの深い信頼と愛情があるからこそ言える、最高のファンサービスだったと言えるでしょう。

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