ホロライブ・兎田ぺこら、にじさんじメンバーとの共演に緊張「素っ気なかったかも」と後悔も…

人気VTuberグループ「ホロライブ」に所属する兎田ぺこらさんが、にじさんじのメンバーと共演した際に極度の緊張を感じたことを告白し、ファンの間で話題となっています。自身の配信内で、「ずっと台本だけを見ていた」と当時の様子を振り返りながら、話しかけてくれた星川サラさんに素っ気ない態度を取ってしまったかもしれないと後悔する場面も見られました。

にじさんじとの共演に極度の緊張…「台本しか見ていなかった」

兎田ぺこらさんは、3月17日に行われたイベントで、ホロライブとにじさんじのメンバーが共演する機会がありました。しかし、他のVTuber事務所のメンバーと同じ空間にいることに大きなプレッシャーを感じたといい、開始前から極度の緊張に襲われていたことを明かしました。

「もう緊張しすぎて、ずっと台本だけを見ていたぺこ」と、ぺこらさんは当時の様子を振り返ります。実際に席の配置も影響していたようで、「右にリゼさん、左にサラちゃん（星川サラさん）が座っていた」と説明。緊張のあまり、周囲とコミュニケーションを取ることが難しかったようです。

星川サラの気遣いに感謝も…「素っ気なかったかも」と後悔

そんな状況の中、にじさんじの星川サラさんがぺこらさんに話しかけてくれたそうです。
「ぺこらちゃん、お久しぶりです！」と声をかけられた際、ぺこらさんは驚きながらも「久しぶりです！」と返事をしたとのこと。しかし、緊張のあまり自然な対応ができず、素っ気なくなってしまったかもしれないと配信内で語りました。

「ちゃんと答えたつもりだったけど、大丈夫だったかな？」と不安そうなぺこらさん。

また、ぺこらさんはにじさんじの楽屋に入る際にも緊張しすぎていたことを回想。同じホロライブメンバーである白上フブキさんや天音かなたさんと「先に挨拶行って！」と言い合うほどだったと笑いながら語りました。

さらに、「目を合わせられなかったけど、北海道でまた会う機会があるから、徐々に仲良くなれるはず！」と前向きな姿勢を見せています。今後、にじさんじメンバーとの距離が縮まることに期待が寄せられます。