ホロライブ所属の兎田ぺこらさんが、コラボ配信の終盤に「束縛」に関する自身のスタンスを明かしました。お気に入りの相手が他の人と仲良くしているのを見ると、相手を責めるのではなく「そっと離れる」という選択をするという、意外な繊細さが話題になっています。
配信終了間際の駆け込み質問で「本音」がポロリ
今回の発言が飛び出したのは、ホロライブの大空スバルさん、宝鐘マリンさん、AZKiさん、兎田ぺこらさん、そして綺々羅々ヴィヴィさんが集結したホロドラゴンマイクラ最終日での一幕です。
残り時間がわずかになったタイミングで、大空スバルさんが「このタイミングでしか聞けない!」と切り出し、「ぺこちゃんって束縛する派?」と直球で質問しました。
突然の問いに、ぺこらさんは少し悩みながらも、いわゆる「焼きもち」を焼く場面でのリアルな心境を語っていきます。

「そっと離れるタイプかも」ぺこらの繊細な距離感
「自分が大事に思っている相手が、他の人とばかり遊ぶようになったらどうする?」という流れの問いに対し、ぺこらさんは次のように返しました。

「そしたら離れるタイプかも。」
相手を問い詰めたり、強く言ったりするのではなく、自分から距離を置いてしまうという回答です。この意外なスタンスに、周囲のメンバーも「なんて繊細なんだ……」と驚いた様子でした。

メンバーそれぞれの「束縛」スタンスも判明
この話題では、ぺこらさん以外のメンバーのタイプも次々と明らかになりました。
- 大空スバルさん
束縛は「あんま好きじゃない」と語り、あまり束縛したくない(されたくない)タイプ。 - AZKiさん
「ちょっと束縛気味」とのこと。優しい声で詰めてくるタイプ。 - 宝鐘マリンさん
表の印象と変わらずヒステリックになるタイプ。 - 綺々羅々ヴィヴィさん
ぺこらさんに近く、「ちょっとそっけなくしちゃうかも」と回答しました。
「離れる同士じゃん」で締めへ
ヴィヴィさんの「そっけなくしちゃうかも」という回答に、マリンさんは「じゃあここ(ぺこらとヴィヴィ)、離れる同士じゃん」と驚き。お互いに相手が別の人と仲良くしている気配を察すると、言葉にせず距離を取ってしまう。そんな“すれ違い”の可能性が見え隠れする流れになりました。
これにはスバルさんも思わず「なんて不穏な最終回!」とツッコミを入れ、場が笑いに包まれていました。

まとめ
普段は破天荒な言動でも知られる兎田ぺこらさんですが、人間関係では傷つくことを避けるように、静かに身を引くタイプだと語りました。今後、ホロライブ内のコラボの組み合わせや頻度に変化があったとき、「もしかして“そっと離れた”パターン?」と想像してしまう人も出てくるかもしれませんが、あくまでも好きな人に対しての話なので深堀りする必要はないのかもしれません。







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綺々羅々ヴィヴィさんはFLOW GLOWですね
みこちから離れた理由か