「最下位はらでん」の予想を覆し3位!儒烏風亭らでんが明かした、体力王シャトルラン直後の「カットされた魂の叫び」

ホロライブ所属の儒烏風亭らでんさんが、雪花ラミィさん主催の「第3回ホロライブ体力王決定戦」に出演。多くのファンから「最下位だろう」と予想される中、なんと堂々の3位に輝きました。しかし、この結果の裏で、感動的なシーンが「カット」されていたことを明かしました。

シャトルラン100回直後、倒れ込んだらでんに「無慈悲な要求」が…

最も過酷な競技「シャトルラン」で100回という記録を達成した直後、儒烏風亭さんは体力の限界を迎え、その場に倒れ込んでしまいました。すると、すかさずスタッフがカンペを持って現れ、ここで感想を一言!と要求したといいます。息も絶え絶えの中、「言えるかぁ!」と思いながらも儒烏風亭さんは

儒烏風亭らでん
儒烏風亭らでん

これが…普段の…レッスンの成果です!12月16日有明アリーナで待ってるからな!

…って言ったんですけどカットでした。無慈悲です

と振り絞りって魂の叫びと自身が所属するユニット「ReGLOSS」のライブ告知をカメラに向かって放ちました。しかし、命からがら叫んだ渾身の告知は、残念ながら配信では使われなかったそうです。

「最下位予想」を覆した大逆転劇

事前の優勝予想では「どう考えても1番下にはらでんがいるはず」「ゴスロリ衣装だから活躍できないだろう」という声が圧倒的だったといいます。これには、儒烏風亭さんも「なんだと思ってんだ!!!」と、笑いながらも怒りをあらわにしました。また、このイメージは、ReGLOSSの他のメンバーが体力お化けすぎることも一因のようです。

儒烏風亭らでん
儒烏風亭らでん

普段はですね、ReGLOSSの他の面々が体力お化けなんです。

あの人たちはすごいんです。

ReGLOSSの中では最弱」と自称する儒烏風亭さんですが、今回の体力王ではそのイメージを覆します。競技4種目のうち、「ぶら下がり」「イストリゲーム」「尻尾取り」の3種目までは、事前の予想通り最下位に近い結果でした。 しかし、最後のシャトルランで驚異の粘りを見せ、100回を達成。ここで一気にポイントを稼ぎ、大逆転で3位に滑り込んだのです。

「服装が変われば確実に1位」

儒烏風亭さんは、体力王の事前インタビューで「文武両道」「能ある鷹は爪を隠す」と、かなり強気な発言をしていたことも告白。前半戦の不調により、それが見事な「フリ」になってしまったことも笑いながら振り返りました。それでも、大人になってから全力で運動する機会は貴重だったようで、

儒烏風亭らでん
儒烏風亭らでん

久々にみんなと一緒に体動かせて楽しかったね

運動はいいですよ

と、企画自体を非常に楽しんだ様子でした。

また、儒烏風亭さんは

儒烏風亭らでん
儒烏風亭らでん

ゴスロリのデバフを背負っていたので、

服装が変われば確実に1位を取れるんじゃないかなと思います

と語り、来年の体力王への意欲ものぞかせていました。

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