雪花ラミィが語るホロライブが壮絶すぎた。ソロライブをやるのは17年後!?

ホロライブプロダクションのバーチャルYouTuber、雪花ラミィが最近の発言で、バーチャルエンターテインメント業界の裏側と個々のアーティストが直面する課題を取り上げました。

彼女の見解は、バーチャルアイドルとしてのキャリアを追求する上での困難を詳細に語っています。

ホロライブの規模拡大とその影響

ホロライブが急速に成長し、タレント数が50人に達する中、それぞれのアーティストにとってステージに立つ機会は非常に限られています。

雪花ラミィによると、ソロライブを行うチャンスは年間にわずか2、3回しかなく、数多くの才能がそのわずかな機会を求めて競争しています。

この状況は、後輩タレントにとって特に厳しい現実を意味しており、彼女らが目立つ機会を確保するためには、運営に対して積極的に自分の意志を表明することが求められます。

ソロライブへの道のりとは

雪花ラミィは、「ソロライブをやりたい」という希望を公に述べ続けることが、運営の注目を集め、実際にステージに立つ機会を得るための重要な戦略であると語っています。

彼女自身もこの戦略を取り、自己表現の場としてのソロライブの重要性を強調し続けています。

しかしながら、実際にソロライブのチャンスが巡ってくるまでには、数年から十数年の長い時間が必要になることもあり得るとのことです。

先輩たちの足跡

ホロライブにはすでに複数回のソロライブを成功させている先輩もおり、その経験は後輩たちにとって大きな刺激となっています。

角巻わため、常闇トワ、星街すいせいなどの人気タレントは、ソロライブを通じてその才能を広くアピールし、ファンの支持を集めています。

雪花ラミィはこれらの先輩たちを例に挙げ、彼らのように自らの存在を強くアピールすることの重要性を説いています。

ホロライブの将来性と挑戦

急成長を遂げるホロライブですが、その拡大が必ずしも全員に平等な機会をもたらすわけではありません。

組織の規模が大きくなるほど、個々の声が届きにくくなる傾向にあります。雪花ラミィの話からは、運営とのコミュニケーションや、自己主張の方法に新たなアプローチが求められる現状が浮かび上がっています。

彼女は、バーチャルアイドルとしての地位を確立し、夢を追い続けるためには、声を大にして自らの願いを訴えることが不可欠だと力説しています。

まとめ

雪花ラミィの率直な発言は、バーチャルアイドルとしての道のりが容易ではないことを示していますが、同時に彼女の情熱と持続的な努力が、夢を追い続ける上での重要な鍵であることを教えてくれます。

雪花ラミィについて

雪花ラミィ

5期生の青色担当。デビュー当初は「清楚」「ママ」の落ち着いた雰囲気のポジションであったが、徐々に芸人魂が開花して切れ味鋭くボケを捌きまくるホロライブの貴重なツッコミ枠となった。雪民とのコメント大喜利は非常に好評。主に昼または夜にゲーム配信や雑談配信が多く、映画の同時視聴や晩酌配信、KU100や3Dioを使ったASMR配信も好んで行う。デビュー以前からホロライブの箱推しだったため、メンバーの知識が豊富で妄想することが好き。お酒が好き過ぎて遂に日本酒を作った。

【キャラクターデザイン】リン☆ユウ
【YouTube】https://www.youtube.com/channel/UCFKOVgVbGmX65RxO3EtH3iw
【Twitter】https://twitter.com/yukihanalamy

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