「部屋が外と同じ寒さに…」ホロライブ・大空スバルが語った、真冬のライフライン停止という地獄と電力会社の”神対応”

VTuberグループ「ホロライブ」に所属する、大空スバルさん。先日の配信で、過去に体験したという衝撃的なエピソードが語られました。

その内容とは、「真冬に電気とガスが両方止まってしまった」という、想像するだけで凍えてしまいそうな壮絶な体験談です。

凍死寸前…部屋で起きた緊急事態

ある冬の朝、スバルさんは異変に気づきます。部屋の中が、まるで外にいるかのように寒いのです。

慌てて暖房をつけようとしても、うんともすんとも言わない。それもそのはず、なんと電気だけでなくガスまで止められていたのです。真冬の室内で、生命の危機を感じたスバルさん。わらにもすがる思いで、電力会社へ電話をかけました。

大空スバル

すいません、すぐお金払うんで、ほんとすいません復旧してください

電話口で必死に懇願するスバルさん。料金をすぐに支払うことを約束し、なんとかライフラインの復旧をお願いしたのでした。

配信での会話の流れから、今回の悲劇は、電気料金などの支払いをうっかり忘れてしまったことが原因のようです。忙しい毎日を送っていると、つい公共料金の支払いを忘れてしまう…なんてことは、誰にでも起こりうるかもしれません。

しかし、スバルさんの体験談が教えてくれるのは、その「うっかり」が冬場には命取りになりかねないという厳しい現実です。

この衝撃的な告白に、配信を見ていたファンからは「ガチで笑えないやつ」「生きててくれてありがとう」「スバルらしいけど気をつけて！」といった、心配と安堵の声が多数寄せられました。

スバルさんは、この体験を通して重要な事実を知ることになります。それは、たとえ料金を支払ったとしても、電気はすぐには復旧しないということです。

大空スバル

「お金払っても順番に復旧していきます」とか言うあの謎の順番待ちシステムがあって、いつ電気が通るかランダムなのね

電力会社では、復旧作業を申し込み順にこなしていくため、どうしても待ち時間が発生してしまうのです。この「順番待ちシステム」を知らないと、いざという時に「払ったのになぜ！？」とパニックになってしまうかもしれません。

幸い、スバルさんの場合は「結構早めにね復旧してくれて電力会社さんの優しさを感じた」とのことで、無事に事なきを得ました。しかし、これは誰もが幸運に恵まれるとは限りません。