星街すいせい、TVアニメガンダム『GQuuuuuuX』のエンディングを担当！

人気バーチャルアーティスト・星街すいせいさんが、ガンダムシリーズ最新作『機動戦士Gundam GQuuuuuuX（ジークアクス）』のTVシリーズエンディングテーマを担当することが発表されました。
使用される楽曲は、劇場先行版の挿入歌として注目を集めた「もうどうなってもいいや」。名実ともに急成長を遂げる星街すいせいと、長年続くロボットアニメの金字塔・ガンダムとの強力なタッグに、多くのファンが期待を寄せています。

◤エンディングテーマ◢

劇場先行版の挿入歌、#星街すいせい「もうどうなってもいいや」が、TVシリーズのエンディングテーマに決定！
毎週の放送はエンディングまで見逃さずにお楽しみください！

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— 機動戦士Gundam GQuuuuuuX（ジークアクス） (@G_GQuuuuuuX) March 23, 2025

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星街すいせい×ガンダムが生み出す“余韻”
星街すいせいとは？──バーチャルの枠を越えるアーティスト
配信もスタート、フルバージョンで楽曲を堪能しよう
放送開始は4月8日！すいせいEDで締めくくられる“新たなガンダム”に注目

星街すいせい×ガンダムが生み出す“余韻”

今回発表されたTVアニメ『機動戦士Gundam GQuuuuuuX』のエンディングテーマは、星街すいせいさんの楽曲「もうどうなってもいいや」。この曲はすでに劇場先行版の挿入歌として使用され、ファンの間では「印象的すぎる」「元気が出る」といった声が多く上がっていた楽曲です。今回のTVシリーズでも継続して使用されることが明らかになり、放送前から大きな話題となっています。

星街すいせいさんの透明感ある歌声と、内に秘めたエモーショナルな表現力が、物語のラストシーンと見事に重なり合う構成になっているとのこと。

星街すいせいさんが歌う「もうどうなってもいいや」は、タイトルに反して非常に深いメッセージ性を持つ楽曲です。劇場版では、登場人物たちが極限の状況下で選択を迫られるシーンに重ねられており、その歌詞がキャラクターの心情やテーマとリンクしていることが高く評価されました。

星街すいせいさん自身もインタビューなどで「この楽曲には“投げやり”ではない強さを込めた」と語っており、まさに『GQuuuuuuX』という作品の世界観とシンクロした一曲となっています。

星街すいせいとは？──バーチャルの枠を越えるアーティスト

今回の起用で、改めて注目されているのがアーティスト・星街すいせいの存在です。VTuberとして活動をスタートさせながら、現在では“バーチャルシンガー”という枠を超えた本格的なアーティストとして確固たる地位を築いています。

2023年にはメジャー2ndアルバム『Specter』がオリコンチャート上位を記録。国内外でのライブ開催、テレビ出演、音楽フェスへの参加など、活動の幅は年々広がりを見せています。その歌声とパフォーマンスは、アニメファンだけでなく、音楽ファンからも高い支持を受けており、今回のエンディング担当決定も多くのファンにとって「納得」の人選となりました。