ホロライブ・ときのそら、桃鉄コラボでの「下ネタ」対応に言及―「自分は言いたくない」も共演者への配慮見せる

女性VTuberグループ「ホロライブ」所属のときのそらさんが、自身の雑談配信で、先日行われた「桃太郎電鉄(桃鉄)」コラボ時の裏話について語りました。コラボ内で発生した「下ネタ」疑惑のあるシーンに対する本音や、共演者への視聴者の対応について言及し、その姿勢が話題となっています。

ときのそらとしての「本音」とスタンス

話題の中心となったのは、大空スバルさん、兎田ぺこらさん、桃鈴ねねさんと共に行われた4人での「桃鉄」コラボ配信です。後日行われた自身の配信で、視聴者から「下ネタの時に嫌がっていたが、NGなのか?」という質問が寄せられました。

これに対しときのそらさんは、言葉の意味自体は理解しているとしつつも、「得意じゃないです。めちゃくちゃ得意じゃない」と即答。「理解はできるけど、言いたくないかなっていうのが本音」と語りました。

共演者への配慮

コラボ中、ゲーム内に登場する特定の物件名などが、響きによって別の意味に聞こえてしまうシーン(いわゆる「珍古(ちんこ)」等の物件名の読み上げなど)がありました。

ときのそらさんは、自身がその言葉を発することには抵抗があるものの、「誰かが言ってるのを聞くのは問題ない。普通にヘラヘラ笑って聞けるよ」とコメント。実際、コラボ中には桃鈴ねねさんが「ねねねが倍言っとくわ!じゃあ〇〇!」と、先輩の代わりにその言葉を連呼して場を盛り上げる場面もあり、ときのそらさんもそれを聞いて笑っていたと振り返りました。

ファンへの注意喚起

また、ときのそらさんは共演者や視聴者への注意も行っています。

「(下ネタを)振ってきたのが嫌だなとかはない。そういう配信の流れもあるし、全然嫌ではないよ」と、コラボの盛り上がりやそうした展開自体は理解を示しました。その上で、「『こら!』って共演者にコメントしに行くのはダメ」と、ファンが他のタレントを批判しに行かないよう強く釘を刺しました。

「私は自分の中の考えを今言っただけだから」と、あくまで個人のスタンスであることを強調し、共演した後輩たちを守る姿勢を見せました。

これに対しファンからは「そらちゃんの清楚ラインがはっきりしてて安心した」「嫌がってるわけじゃなくて良かった」「後輩への配慮がさすが」といった安心と称賛の声が上がっています。

参考元動画

1 COMMENT

匿名 へ返信する コメントをキャンセル