ホロライブ所属のVTuber、角巻わためさんが自身の配信で、次のソロライブ（3rdライブ）の目標として「武道館」を目指していることを改めて明言。
その裏には、ホロライブ運営スタッフからの非常に“アツい”激励があったことが語られ、ファンから「運営わかってる！」「これは泣ける」といった声が見られました。
運営との面談で明かされた「次の目標」
今回話題となったのは、角巻わためさんが行った雑談配信での一幕。わためさんは現在、次のEPやアルバム制作に向けて動いており、その一環で「運営や社長（yagoo）と面談してきた」と切り出しました。
「羊年（2027年）に武道館を抑えるのは難しいんですか？」といったアピールもしてきたと語るわためさん。次の3rdライブに向けて、制作する楽曲にも「説得力を持たせる」ため、明確な目標設定が必要だと感じていたようです。
「周りがどうとかじゃない。武道館でしょ？」運営の本気に背筋が伸びる
面談の中で、わためさんは他のホロライブメンバーがアリーナクラス（有明アリーナ、Kアリーナなど）でライブを開催している現状に触れ、「（次は）アリーナとかになるんですかね？」と運営スタッフに尋ねたといいます。
すると、スタッフからは「いや、わためさんが目指してるのは武道館でしょ？」と、予想外の力強い言葉が返ってきたとのこと。
さらに、「周りがどうとかじゃない。武道館でしょ」「もっとホロライブの外とかにも届くような、そんな音楽を（中略）目指したいって思って欲しい」と、わためさん自身の夢を再確認させ、ホロライブ内にとどまらないアーティストとしての飛躍を期待する、熱い“カツ”を入れられたことを明かしました。
決意表明にファンからの声！
運営からの本気の言葉に、わためさんは「確かに！」「その通りだ」と深く感銘を受けた様子。
「すごい背筋が今ピンってなってる」「結構カツをね入れてもらっている」と、身が引き締まる思いだったと振り返りました。
このエピソードに、配信を見ていたファン（わためいと）からは、
「運営がわためのこと信じてる！」
「アツい！これは運営の本気を感じる」
「武道館ライブ、絶対見に行くぞ！」
「『武道館でしょ？』はカッコよすぎる」
といった、わためさんの夢を後押しする運営の姿勢に感動するコメントが見られました。
正直Kアリーナの方が設備と席数がいいだけど、そういう象徴的の意味では武道館に勝ってないな….
兎年に特別企画しまくった兎が居るから未年に色々したいよね