ホロライブReGLOSS・火威青、適応障害から突然の卒業発表→運営からの告知に本人も「夢のような時間でした」

2025年10月3日、多くのファンが待ち望んだVTuberの復帰は、あまりにも突然の「卒業」となりました。

カバー株式会社が運営するVTuber事務所「ホロライブプロダクション」は、傘下のVTuberグループ「hololive DEV_IS」に所属する「火威青(ひおどし あお)」さんが、同日をもって卒業することを発表。

ファンからは悲しみの声とともに、これまでの活動への感謝と未来への応援メッセージが相次ぎました。

待ち望まれた復帰、しかし…突然の発表に衝撃走る

火威青さんは、2023年9月にデビューした音楽VTuberグループ「ReGLOSS」のメンバー。

漫画家として、夢を追いかけるクリエイターとして活動していました。

しかし、2025年3月21日、ホロライブプロダクションは「適応障害」との診断を受けたことを理由に、活動休止を発表。

多くのファンが回復と復帰を心待ちにしていました。

そんな中、約半年間の沈黙を破って投稿されたのは、復帰ではなく「卒業」のお知らせでした。

ホロライブプロダクションは公式Xにて、「『火威青』はhololive DEV_ISのReGLOSSメンバーとして約2年間の期間にわたり精力的に活動を行っていただき、hololive DEV_IS及びホロライブプロダクションの発展に貢献いただきました」と感謝の言葉を綴り、卒業を正式に発表しました。

https://cover-corp.com/news/detail/20251003-01

ラストメッセージ「No1イケメン青くんとの約束だよ!」

公式発表の直後、火威青さん本人のXアカウントも更新(マネージャー代理投稿)。そこには、ファンへの切実な想いが込められていました。

応援してくれるみんなへ

短い間だったけれど、ReGLOSSのメンバーとしてホロライブで過ごせた時間は夢のような時間でした。出会ってくれて本当にありがとう。

僕はこれからも、読者を愛し続けることを誓います。これだけは忘れないでね。 No1イケメン青くんとの約束だよ!

名残惜しいけど、またね

活動休止中も案じ続けてくれたファンへの感謝を述べ、最後の「No1イケメン青くんとの約束だよ!」という言葉は、悲しい知らせの中でもユーモアをもった青さんらしい文章でした。

「たくさんの思い出をありがとう」ファンから惜しむ声とエール

この突然の発表に、SNS上では

「3月からずっと待ってたのに…悲しすぎる」
「青くんらしい最後のメッセージをありがとう。涙が止まらない」
「たくさんの楽しい思い出をありがとう。これからも応援しています」
「ReGLOSSは永遠に5人だよ!」

といった、悲しみと感謝のコメントが溢れかえりました。

12 COMMENTS

匿名

やめて...もうこれ以上誰も卒業しないでほしい友達の最推しでもあるのに...
友達の悲しむ姿を見たくない最近ホロメン卒業しすぎじゃない?悲しすぎる
でも、約2年間お疲れ様でした。たくさんの楽しみをありがとう!

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匿名

病気での卒業は本人が元気になるためには仕方ないとは思う反面。
それよりも運営のやり方が、直近で復帰できるように掛け合っていたって本人言ってなかったっけ。意味がわからん。

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匿名

適応障害が再発するから青のリグロス復帰が無理なのは分かっていたこと
デバイスはユニット活動するための部門だから、ソロ活動は許可できない
ずっと休んだままだとリグロスが活動するたびに雑音が入る
だから後は卒業か契約解除のタイミングがいつかだけだった、別に驚きはない

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匿名

二年間お疲れさまでした。私は青くんのおけげで辛い時も思い詰めているときも、青くんの面白さやカッコよさに救われていました。青くんが活動休止をするとき不安や心配の気持ちが残った反面、やっぱり一人のリスナーとしてこれからも応援できたらいいなと思っていました。突然な卒業発表に驚きと悲しみが残りました。が、これから先の青くんをずっと応援し続けます。今までお疲れさまでした。適応障害が早く治ることを祈っています。今まで過ごした幸せな時間と、笑顔でいつも面白くてかっこいい青くんのことは忘れません。本当にありがとう。ゆっくり休んでね!これからも平穏な生活があらんことを。

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