ホロライブ所属の雪花ラミィさんが、自身の配信で、話し方や声質に対する自身の意識や、他のホロライブメンバーの声真似、憧れる声について語りました。ファンとのコミュニケーションにおける細やかな配慮や、声という表現手段に対する彼女の考えを明かしました。
ものまね談義と憧れの声質
配信では、他のホロライブメンバーの声真似について言及。博衣こよりさんや天音かなたさんの声真似は難しいとしつつ、自身がよく真似される「雪民さん大好きだよ」というフレーズについては、

雪花ラミィ
みんなの中にラミィは”雪民さん大好きだよ”って言ってるのがそこまで周知されてるということだからこれはいいこと
とポジティブに捉えていました。 また、好きな声質として、百鬼あやめさんと白銀ノエルさんの声を挙げ、

雪花ラミィ
声に圧がなくてなんか優しくて柔らかくて、
聞き心地が良くてすごい可愛い声
と絶賛。歌声に関しては、ロボ子さんと猫又おかゆさんの声を挙げ、ロボ子さんに対しては「ロボ子先輩にしか出せないあの声の切ない感じ」がたまらないと語りました。
「声の圧」への自己認識と話し方への配慮
自身の声については、「ラミィは結構言葉に圧あるタイプだと思う」と自己分析。そのため、

雪花ラミィ
めっちゃ言葉の言い回しには気をつけてる
今の圧あったなと思ったら言い直してる
と、ファンにきつく聞こえないよう、言葉を丸くする努力をしていることを明かしました。

雪花ラミィ
きつすぎると本気に受け取って傷ついちゃう雪民さんがいるから、できるだけ出さないようにはしてる
と、ファンへの深い配慮を語りました。姫森ルーナさんのような「圧がないからこその発言が可愛い」声に憧れを示しつつ、自身の話し方についても日々気を配っている様子がうかがえました。