兎田ぺこら、「パチスロライブ」に挑戦した不安と意欲を語る – ホロライブの新たな試みとは?

ホロライブ所属のVTuber・兎田ぺこらさんが、自身の最新ライブで挑戦した「パチスロライブ」について、YouTube配信の中でその舞台裏や心情を語りました。

今回の配信でぺこらさんは、ホロライブの活動が6年目を迎えた今、「新しいことに挑戦したい」という想いを抱きつつも、その実現には多くの不安があったと語りました。特に注目を集めたのが、年に一度行う生誕ライブのテーマを「パチスロ」にするという大胆な決断についてです。

生誕ライブの様子
兎田ぺこら
兎田ぺこら

年一しかできないライブで、こんなテーマにして本当に大丈夫かなって、何度もスタッフさんに確認しました

さらに、自分でテーマを決めたにもかかわらず、いざその現実が近づくと「本当にこれで良いのか」と何度も自問自答するほど、不安が押し寄せたと言います。

「万人受け」よりも挑戦を選ぶ姿勢

ぺこらさんは、「ライブでは流行りの曲や最新のヒット曲を取り入れることが多い」と言い、そうした選択が視聴者の満足度を高める要因であることを理解しているとも述べました。しかし今回はその路線をあえて外れ、自らのアイデアである「パチスロライブ」に挑戦。

「流行りの曲の方が多くの人に楽しんでもらえるのは分かっているけど、挑戦を続けていきたい」と力強く語り、その姿勢にはファンからも多くの支持が集まっています。

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