星街すいせいさん、紫咲シオンさんの卒業を受け「ごめんねメディスン」の歌詞の意味が変わったと語る

ホロライブ所属のVTuber 星街すいせいさんが配信を行い、紫咲シオンさんの卒業発表を受けて楽曲の受け取り方が変わったと語りました。特に、シオンさんのオリジナル曲「ごめんねメディスン」について、その歌詞の解釈が大きく変わったことを感慨深く振り返りました。

「ごめんねメディスン」の意味が変わった瞬間

星街すいせいさんは、ホロライブのフェスで最も印象的だったステージについて問われると、紫咲シオンさんのパフォーマンスが心に残ったと語りました。

卒業発表前は「ごめんねメディスン」を「あ、新曲出したんだな」とシンプルに受け取っていたそうですが、卒業発表後に改めて聴いた際には、その歌詞の持つ意味が大きく変わったと告白しました。

シオンさんが卒業を発表してから、最後のステージでこの曲を聴くと、話が違うやん… みたいな気持ちになって、ごめんねメディスンの意味が変わってしまった」と語り、涙をこらえたことを明かしました。

「忘れるわけない」シオンさんの想いを受けて

さらに、星街すいせいさんは紫咲シオンさんの卒業配信を見たことを明かし、「みんなにとってシオンの存在が辛い思い出になるんだったら忘れてほしい」というシオンさんの言葉に触れました。

これを受け、改めて「ごめんねメディスン」の歌詞と重ね合わせ、「君を想って作った薬が毒になったらゴメンねメディスン」というフレーズが特に胸に響いたと振り返りました。

「そんな忘れるわけないやん!」と感情を込め、紫咲シオンさんへの思いを語った星街すいせいさん。ファンの間でも、シオンさんの卒業と楽曲の関連性について深く考えさせられたという声が多く上がっています。

紫咲シオンさんとの思い出を残したいという願い

配信の中では、星街すいせいさんが卒業までの期間で思い出を作りたいと語る場面もありました。

「案外、シオンさんって『遊ぼう』って誘うと普通に来てくれたりしたんだよね」と振り返りながら、「卒業までに何か新しい思い出を残したい」と話しました。

具体的なコラボ予定については「今のところはない」としながらも、「何かはあるな…何かはある」と意味深な発言も。

紫咲シオンさんは卒業を発表し、ホロライブを離れることが決まりました。長年活動を続けてきた彼女の卒業に、多くのファンやメンバーが驚き、寂しさを感じています。

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