「理想と現実のギャップに悩むあなたへ」さくらみこのアドバイス

ホロライブのVTuber、さくらみこが、2024年5月29日に配信された「マシュマロ100本ノック」で「どれだけ努力しても自分の理想像になれないと感じたとき、どうすればいいか?」という視聴者からの悩みに対して、心温まるアドバイスを提供した。

さくらみこは理想と現実のギャップをどう埋めるのか

悩んでいる質問者に対しては、さくらみこは視聴者の悩みに共感し、自身もかつて理想と現実のギャップに苛まれた経験があると語った。

理想の自分と現実の自分の間に大きな差があると、それがストレスや苦しみの原因になることを、さくらみこは理解している。

「理想像にはなれないことが辛い」と感じている視聴者に対して、さくらみこは「理想を掲げることが必ずしも良いわけではない」と述べた。

理想を持つこと自体は悪くないものの、それに固執しすぎると、達成できなかった時の心のダメージが非常に大きくなるとのこと。

さくらみこ
さくらみこ

理想をめちゃめちゃ掲げて生きているんじゃなくて、今の自分をより良くなるように行動している!

理想より現実を見つめることのが大切

さくらみこ自身は活動するのあたって、年々理想を掲げることに執着せず今の自分を見つめることの大切さに気づいたと言う。

理想だけを追い求めるのではなく、現実の自分をより良くするために行動することが、結果として理想に近づくことにつながるのだ。

理想の自分になったとして、それが幸せとは限らない」とさくらみこさんは述べ、理想を追い求めることよりも、日々の小さな幸せを積み重ねることの方が大切であると強調した。

今を生きることの重要性

結論としては、さくらみこは「今を生きる」ことの重要性を視聴者に伝えた。

理想を掲げることは大事だが、それ以上に、現在の自分を受け入れ、今を精一杯生きることが大切だとさくらみこは語る。

日々の努力や小さな幸せの積み重ねが、いつの間にか理想の自分に近づくための道のりとなるのだ。

さくらみこ
さくらみこ

結局、自分のこと知らないと現実の幸せが見えてこないからね。

視聴者からは「さすがエリート」「えりーと回答きたな」「みこちは昔思った理想に近づいたのかもにぇ」と称賛のコメントで溢れかえった。

ここまでさくらみこのアドバイスに説得力がある理由としては、配信者として伸び悩み、つらい経験をしてきたからだろう。

さくらみこは2018年8月1日にホロライブの一員としてデビューした。当初は視聴者数が伸び悩み、注目を集めるのが難しかった。デビュー当初の環境は今ほど整っておらず、自分の存在を広めるために日々努力を続けた過程があるから説得力があるのだろう。

▼参照元動画
https://www.youtube.com/watch?v=MuGN5Ogr4-M

3 COMMENTS

匿名

みこちがとてもいいこと言った!み俺誇!
それはそれとしてホロライブの一員になった日付間違えてるから調べてもろて

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匿名

記事の日付は、事務所としてのホロライブプロダクションでソロプロジェクトデビューした日ですね。
グループとしてのホロライブに加入したのは2期生より後の12月だったけども☺️(ソロデビューは2期生より先)
広義の意味では厳密に間違いとは言い切れないかもしれませんw

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匿名

みこちはかつて持ってた理想と求められるものが上手く噛み合わなくて涙したし、それでも諦めずに頑張った先で思わぬ才能を開花して、今は自身のあるべき姿と求められるものを理解してすごく輝いてる。これは本当に凄いこと。

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