ホロライブ風真いろは、回復してきた明るい声で現状と今後の活動方針を報告

ホロライブのユニット「秘密結社holoX」の用心棒、風真いろはさんが、約2ヶ月間の休養期間を経て配信に復帰しました。復帰配信では、持ち前の元気な声でファンに挨拶しつつ、現在の体調や今後の活動方針、休養中の近況などについて詳細に語りました。

回復状況とリハビリテーション

風真さんは、以前に比べてかなり喋れるようになったと報告。インターネットでの配信活動に復帰できる程度には回復したものの、

風真いろは
風真いろは

本調子ではないところがちょいちょいあって、条件が重なると言葉が詰まっちゃったり止まっちゃったりはする

と、完全回復にはまだ時間が必要であることを正直に伝えました。日によって調子の波がある可能性も示唆し、引き続き医師と相談しながらリハビリを進めていくと説明しました。

今後の配信活動について

完全回復には年単位の時間がかかる可能性も考慮し、「自分が耐えられない」という理由から、リハビリ段階ではあるものの配信活動を再開することを決めた風真さん。当面は、

風真いろは
風真いろは

ソロとかあと長時間とかは結構負担が大きい、パンクしてちょっと喋れないみたいなことが発生する可能性がある

と、長時間のソロ配信などは避ける方針であると述べました。配信頻度も体調によって変動する可能性があるとし、「生温かい目で見てもらえると嬉しい」とファンに理解を求めました。

休養中の近況報告

休養中、インターネットから離れていたという風真さん。休養中は、病院への通院やリハビリで外出する機会はあったものの、医師の指示で「びっくりするほどたくさん寝ていた」とのこと。

風真いろは
風真いろは

身長は伸びませんでしたけど、筋肉は育った気がします

と語りました。また、変わらず筋トレは続けていたこと、Nintendo Switch 2の抽選に気づかず応募し損ね、後に応募したことなどを明かしました。

大型企画『FF14』への参加表明

休養中にも告知があったという、MMORPG『ファイナルファンタジーXIV』の大型企画について言及。自身も企画の大きさに驚いているとしつつ、白上フブキさんからの助言を受けながら主催側として、ゲーム設定のサポートなどで参加することを報告しました。自身はヒーラーとしての参加に対し、「刀は折ってきました」と冗談を飛ばしつつも、他の参加メンバーへの信頼を語りました。

ファンとの交流と日常のユーモア

休養中もファンからのリプライなどを確認し、日々のポスト内容を考えながら、ファンとの交流を楽しみにしていたと語った風真さん。ある日、「どうしてこれはドーナツなんだろう」と考えながらドーナツ屋を眺めていたことをポストしたところ、翌日マネージャーが「バームクーヘンも穴が開いてるからバームクーヘン」と言ってバームクーヘンを差し入れてくれた、というユニークなエピソードも披露しました。

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