ホロライブのVTuber、ラプラス・ダークネスさんと風間いろはさんがエイプリルフールの冗談として行った同性婚ネタが、クィアベイティング(LGBTQ+ コミュニティを悪用する行為)だとの批判に直面しています。
この出来事は、去年、類似の理由で声優が批判された事件を思い起こさせます。
クィアベイティングとは?
クィアベイティングとは、主にエンターテインメント業界で、LGBTQ+ コミュニティへの支持を示すかのように見せかけながら、実際にはそのコミュニティを尊重せず、商業的利益のためだけに彼らを利用する行為を指します。
この批判は、特にSNSやファンの間で盛んに議論されています。
ファンの反応
この出来事に対するファンの反応は様々です。
一部は「なんで過剰反応してんのかよくわからんな」という声があり、同性婚を支持する立場から見れば、批判すること自体が不適切であると指摘しています。
他方で、「去年声優がやってこういう奴らに絡まれて謝罪してたのに何も学んでいない」と過去の類似事件を引き合いに出して批判する声もあります。
ファンの声参照先:http://doujinsokuhou45.com/archives/27509637.html
批判の声に対する反応
「バーチャル世界では同性婚は合法である」という意見や、このエピソードが単なる結婚ドッキリであり、同性であることに焦点を当てたものではないとする見解もあります。
また、「これに文句言ってる奴の方が同性婚を異常なものとして見てる」と指摘する声もあり、実際には声の大きい少数が騒いでいるだけであり、多くのファンはこの出来事を楽しんでいるとの声も聞かれます。
ご報告🍃💜
— ラプラス・ダークネス🛸💜 (@LaplusDarknesss) March 31, 2024
この度、同じくホロライブ6期生の風真いろはと入籍いたしました。
未熟な2人ですが今後ともよろしくお願いいたします。 pic.twitter.com/VK1uch8Bbh
まとめ
ラプラス・ダークネスさんと風間いろはさんのエイプリルフールネタは、一部からクィアベイティングとの批判を受けました。
しかし、ファンからは、批判よりも理解と受容の重要性を訴える声が多く上がっており、この種の出来事が将来的にどのように扱われるべきかについての議論を促しています。
個人的にマジで叩いてる奴らはvが嫌いなだけでこういうのに乗ってなんも知らんくせに叩いてる奴らが多数なんだよな実際に問題やと思ってる奴らは過剰すぎ別にそういう奴らにたいしての供給じゃないからこんなんインターネットに幾らでもあるんだから見るのが嫌だったらネットやめろよ
それな。
せっかくの楽しい気分が批判のせいでなくなったわ。
叩いている奴らこそ「同性婚がおかしい」と思っているだろ。「同性婚は当たり前」という認識を持っていたら、叩くんじゃなくて普通に喜んだり楽しんだりするからな。でも、叩くということは同性婚を特別な感じで見てることになると思う。
それに、今回のことで同性婚についての理解などが逆に広まったと思うから、良いことだと個人的に思っている。
まぁ、つまり一部のアンチが叫んでいるだけだろ。
※(批判よりも理解と受容の重要性を訴える声が多く上がっており)←これが大事だろ
異姓婚も同性婚もどちらもネタにしてよいorどちらもネタにするべきでない、のが平等な扱い
それ以外は差別的な扱い
別にエイプリルフールだしvtuber に詳しくないやつがそういう時だけ批判を浴びせてそういう時だけ差別してそれが本当に人としてどうかと思う。
このクラスのVTuberまでくると自らの発言であーだこーだ言われるのは日常茶飯事レベルだからとっくに慣れてると思う。
ただ、囲いのファンが過剰反応して問題を起こすから配信者のイメージ悪化に繋がってる印象がある。
まぁ、そのファンの中に確信犯的なアンチが紛れ込んでる可能性は十分あるけどね。