ホロライブ傘下のユニット秘密結社holoXの用心棒、風真いろはさんが、自身の配信で、現在続けているリハビリテーションの経過や近況について語りました。
ポケモンスリープと共に改善する睡眠の質「ポケモンの種類増えてきた」
風真さんは、自身の症状(心因性失声症)の療養において睡眠が非常に重要であると医師から指導されていることを明かし、リハビリの一環として「ポケモンスリープ」を始めたと語りました。 しかし、始めた当初は寝つきが悪く、睡眠の質も安定しなかったため、

1ヶ月か2ヶ月ぐらい一生コラッタをとって
『またお前か、またお前か』って言いながら集めとった
と、同じポケモンが出現する時期が続いたことを告白。 しかし、薬の調整や治療を続ける中で睡眠の質が向上してきた結果、「最近になってやっとポケモンの種類増えてきた」と、ゲーム内での変化を通して自身の回復を実感していることを報告しました。
パフォーマンスに向けた体力作りとリハビリの両立
ライブで1時間歌って踊りきるためには相当な体力が必要であるとし、風真さんは日々の体力作りも欠かしていないことを明かしました。風間さんは、

ランニング兼プチロードワークみたいなのしてます
と、トレーニングを続けているとのこと。 具体的なランニングメニューとして、「お家出て1時間半でお家に戻ってくるっていう目標」を立て、「30分走って15分歩いて」というインターバル走を実践していると説明。さらに、歩いている15分の間には「音楽聞いて曲覚えるとかしとるね」と、リハビリとトレーニングを両立させている努力を語りました。
日常生活での小さな工夫と挑戦
配信では、日常生活での細かな様子も語られました。ランニング中の水分補給は欠かさず行っているものの、持参した小さなお茶では足りず、途中で泣く泣くコンビニや自販機を利用することが多いといいます。 しかし、元々お店の店員と話すのが得意ではない上、リハビリ中の現在は

緊張すると結構どもっちゃうから、うまく喋れん
という悩みも。そのため、同じコンビニに連続で入らないようにし、最近では「セルフレジ使えるようになった」と、自身の小さな挑戦と成長をファンに報告しました。